シンプルなデザインのおしゃれな多目的スツール

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ウルムスツールはミニマルアートのような端正なルックスからは想像できないほど機能的な多目的スツールです。

座面を上にすればスツールとして、座面を横にすればサイドテーブルとして、また、下には本なども収納できます。デザインにアクセントを加えている丸い横木をハンドルとして使用すれば持ち運びも簡単です。その際は座面をトレイとして物を運ぶ事も可能です。1脚でも雰囲気がありますが、2脚、3脚と組み合わせてのご利用もおすすめ。

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デザイナーはバウハウスの理念を継承する革新的な教育機関「ウルム造形大学」の初代学長を務めたマックス・ビルと当時ビルのアシスタントを勤めていたハンス・ギュジョロ。仕事机や講義、カフェテラスなどに使えるスツール、サイドテーブル、持ち歩く機能や書籍をのせるトレイなど、多目的な要素をデザインに集約し「ウルム スツール」は生まれました。
無駄な機能やデザインを削ぎ落とした、まさにバウハウスの概念をそのまま受け継いだ象徴的スツールです。

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近年までvitra社で生産されていた「Ulmer Hocker(ウルマーホッカー)」が廃番となり、スイスのヴォーンベダルフ社(Wohnbedarf)より「Ulm Stool(ウルム>スツール)」として復刻生産がスタートしました。vitra社製とサイズ、素材ともに変更はありません。

おしゃれな氷が作れる製氷器

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流氷にのったシロクマやペンギン

グラスの中でゆっくりと溶けていく、流氷にのったシロクマやペンギン。北極や南極に生きる野生動物の立体的なロックアイスができる製氷器です。

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シリコン製の製氷器に水を入れて蓋をして冷凍庫で凍らせる。
愛らしい姿に、地球温暖化へのメッセージが託されています。

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シンプルでおしゃれなデジタル製の目覚まし時計

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世界中の人々を魅了し続けるBRAUN社のデジタルクロック

1921年、ドイツのクロンベルグにてラジオ部品の製造会社として誕生した「BRAUN(ブラウン)」社。
「全てのデザインは機能美から優先される」を理念として生み出された家電製品は、今もなお世界中の人々を魅了し続けています。そのBRAUN社の真髄ともいえる「機能性」と「シンプルさ」を追求したデジタルクロックが届きました。

BRUAN社の歴史の中でもっと影響と功績を残したとされるDieter Rams(ディーター・ラムス)、Dietrich Lubs(ディートリッヒ・ルブス)がデザインしたDN 40、Ludwig Littmann(ルートヴィヒ・リットマン)がデザインしたDN 50などがBRAUNのデジタルクロックの名作として挙げられます。

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こちらの「BNC009」は、DN 40、DN50などが作られた時代にはなかった、視認性の高いLCDディスプレイを搭載。また、最高級プラスチック、ワールドラジオコントロール(電波時計)など現代の優れた技術、機能が加わっています。
洗練されたデザインはそのままに、現在の時代にマッチするようアレンジされて誕生したモデルです。

誰もが使用できる分りやすい操作性、シンプルながらも美しいデザインはBRAUN 社ならでは。ご自宅だけでなく、旅行の際などのトラベルクロックとしても活躍してくれる定番アイテムです。

岡本太郎がデザインした、シンプルでおしゃれなスツール

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2011年は岡本太郎生誕100年記念として様々な展示会や企画が開催され、サイコロ椅子は「 岡本太郎生誕100年記念事業 」の一環として復刻されました。この椅子は、岡本太郎が国際デザインコミッティの創設メンバーとして、グッドデザインの選定に参加されていた頃の1957年に、敏子氏と山川ラタン製作所(東京大森)に赴き、そこでデザインを行い制作、のちに短い期間販売されたものです。

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商業的なデザインとは一線を画す、太郎が発した自由なかたちは製作上、困難な部分もありましたが、巧みの技術をもった山川ラタン製作所が商品化として実現させたという経緯があります。

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復刻にあたっては当時製作に携わった、山川譲が製作監修を行いました。岡本太郎の家具デザインといえば手の形をした椅子や角が何本も生えたような照明、また「坐る事ことを拒否する椅子」などとてもアート性の強い作品が広く知られていますが、こちらのサイコロ椅子はそれらの作品がつくられる以前にデザインされた正統的なモダニズム家具です。

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当時渡辺力氏が「トリイスツール」を山川ラタンで制作しており、岡本太郎は氏の作品を見て自身でもデザインを行ったそうです。当時青山のアトリエで岡本太郎がサイコロ椅子を実際に使用している写真が残されていますが、そこでは渡辺力氏の籐製のローテーブルを合わせて使用しています。

サイコロ椅子のデザインはやはりアーティストらしく機能性を持たせながらも独創的なデザインです。

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縄文時代の土器に強い興味を抱いていた岡本太郎。このサイコロ椅子にも縄文土器の影響が色濃く表れています。少し低めの座面は玄関で靴を履く際のスツールなどにも使用できそうです。

コーヒー作りに最適な、おしゃれなタイマー付きのデジタル計量器

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外観、仕上がり、使い勝手 必要なものを全て備えた本格アイテム

1921年に創業された耐熱ガラスメーカーの老舗HARIO(ハリオ)。海外でも人気高いコーヒーアイテム「V60シリーズ」から、ハンドドリップで淹れるコーヒーにこだわる方必見のスケールとステーションが登場。

スケールは、その名の通り”コーヒーを淹れるために生まれたスケール”重量計とタイマーが一体化しているため、正確に豆や湯量を把握でき、さらにハンドドリップで重要な、蒸らし時間、抽出時間を同時に計測できる優れもの。また、できあがりの抽出量も正確に管理できるため、お好みのレシピを覚えておけば、いつでもおいしいコーヒーを淹れられます。コーヒーの味を研究し尽くした、専門店のプロが使うのもの納得のアイテムです。

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そのシンプル且つ機能的なデザインが評価され、世界的に権威のあるデザイン賞のひとつである「if product design award2013」を受賞しました。

こだわりの道具で淹れるコーヒーは格別。ご自宅でのコーヒータイムを変える、本格的なアイテムで特別な一杯をお楽しみください。

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薄くて軽いシンプルなデザインのおしゃれな木の器

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たまごの殻のように薄くて軽い、木の温もりを感じさせるディッシュ

1965年に北海道 旭川で創業して以来、数々の木工製品を手掛ける高橋工芸。ろくろ挽きのカップやシュガーポットなど木製テーブルウェアを手がけるようになります。木の質感を活かしながら現代的な佇まいを見せる製品は、多くの人に愛され続けています。

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その高橋工芸から「Cara(カラ)シリーズ」のおすすめのディッシュが届きました。たまごの殻を思わせる薄さと軽さ、ふんわりとした滑らかな曲線が特徴。北海道で育った科(シナ)の木を丁寧にろくろで挽いてかたちづくられており、ずっと触っていたくなるような質感です。程よい深さがあるのでスープや煮物など、汁気があるものも盛り付けられます。

シンプルで飾り気のない洗練されたデザインも魅力の1つ。無駄を省くことで、素材である木の温かみや柔らかさをより実感できます。また、食器用ポリウレタンでコーティングされているので、シミになりにくく、長くお使いいただけます。

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たまごの殻のように薄くて軽いCara ディッシュ。手に持ったときに素材本来の優しい質感を楽しめて、毎日の生活に温かい気持ちを運んでくれるおすすめのアイテムです。

盛り付けにも使える、おしゃれな長いカッティングボード

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木のぬくもりを感じられる一枚板から作られたカッティングボード

OPA イメージ「Das Holz(ダスホルツ)Cutting Board(カッティングボード)」は、 一枚板を切り出し、植物オイル仕上げを施したカッティングボードです。 日本国内で一点一点ハンドメイドで作られています。

日本では、台所で食材をカットするために使われるまな板ですが、
ヨーロッパでは、サービングプレートとして食材を盛り付ける光景を見かけます。
こちらのLサイズは、フランスパンなど長いものを切るときに便利な大きさ。 横に長い形状で、食材を盛り付けると印象的に仕上がります。
持ちやすい長めの持ち手がついているので、切った食材をお鍋に入れる際や、食材を盛り付けテーブルに持っていく際に、扱いやすく便利です。

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使われている木材は、ブラックウォールナット、ブラックチェリー、ハードメープルの3種類。どれも高級家具や楽器などに使われる品質の高い木材なので、カッティングボードの素材としても申し分ありません。
木のぬくもりを感じるこのカッティングボードは、イッタラやアラビアなど北欧のテーブルウェアと一緒に使ってもすっと馴染んでくれます。

まな板としてもサービングボードとしても使える、おすすめのDas Holzのカッティングボード。
普段の調理はもちろん、ホームパーティーの際にも、大活躍してくれることでしょう。

おしゃれな菊模様の絵皿

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大切なひとときをより楽しくする、丸い菊模様のうつわ

1998年、石川県金沢市に設立した
「陶房 ななかまど」。陶芸作家である小林 大さん・かのこさんの2人が中心となり、炊飯土鍋や片手鍋、スープカップなど様々な陶器製品を製作しています。

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「ななかまど」という名前は、バラ科の落葉広葉樹「ナナカマド」からきています。寒くて雪の多い地方に多く生えていることと、和名の由来である「7度かまどに入れても燃え尽きない」という力強さに感銘を受け、“自分たちの作る土鍋や食器にも、見た目だけではなく、この木のような強さを持ちたい”という願いを込めて、この名前がつけられました。

小林 大さん・かのこさんの手によって作られるうつわには、「使う人の心を動かしたい」という思いが込められています。使うことで料理がより美味しそうに見えたり、食事をするのが楽しくなる。うつわを選ぶことが嬉しくて心が躍るなど、使う人の心が豊かになるような作品を作り続けています。

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今回登場した「菊花」は、丸い菊の花がうつわのあちらこちらに描かれています。落ち着きのある色合いなので、乗せる食べ物を選びません。バリエーションは3.5寸皿と6.5寸皿の2種類。3.5寸皿は、ちょっとした茶菓子を乗せたり、アクセサリーなどの小物入れとして使えます。6.5寸皿は、トースト1枚乗せるのに丁度良い大きさ。パスタなどの料理やケーキといったデザートにも使えるので、盛り付けの際につい手にとってしまう定番のうつわになりそうです。

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お気に入りのうつわを使うことで、毎日作る料理を考えたり、食事をすることが楽しくなります。陶房 ななかまどのうつわは、そんな大切なひとときに欠かせないものとなるでしょう。

木製のおしゃれな星形のペンダントライト

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無垢材で作られた日本製星形ペンダントライト。
WOODを星形にしたポップで可愛らしい照明。BR(ウォールナット)NA(タモ)を使用する事で、可愛らしすぎず大人な空間にもピッタリです。

電球が見えるレトロな感じや木製のならではの風合いがストレスの多い現代でも雰囲気を和ませてくれそうです。
重量も軽量なので扱いも手軽にして頂けます。

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付属電球が100Wの電球を1個使用していますので、ダイニングテーブルの上で使用したり、4.5畳~6畳で使用するのにおすすめなサイズです。
付属のクリア級は影ができますので、影を消したい場合は電球をクリア球からホワイト球に交換して頂けましたら影はでなくなります。
またAPROZの照明は全て生産から組み立てまでを、日本の自社工場で行なっていますので確かな品質です。

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また嬉しい事にコードの長さ(通常95cm)も変更が可能となります。
これも日本生産で、1点1点組み立てられているからできる事です。

遊び心のある形は、お部屋のアクセントとなります。
連携して複数並べても可愛い感じになりそうです。

プレゼントに最適な、おしゃれな香水

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天然香料を主体とする上質でナチュラルなボタニカル・フレグランス(香水)

まずDAWNの香水には香料とアルコール・水以外に一切の化学物質が含まれていません。
アルコールはトウモロコシからつくられるコーンエタノールを使用しています。また水はロッキー山脈の氷河から採れるグレイシャ・スプリングウォーター(氷河の湧き水)を使用しています。

最低でも各香りの香料の75~80%は天然香料で構成され(香りによってはそれ以上)、残りの部分も大半は天然の原料を人工的に合成してつくられた香料です。
動物性の物質は一切使用せず、そのためやむなくほんの少しの合成香料を使用しています。このような原料にこだわる姿勢により、肌の上で素早く馴染む非常に心地よい使用感の、画期的なフレグランスの世界を作り上げ展開しています。

全ての作業は人の手によってオールハンドメイドで作られています。DAWN Perfume(ダウンパフューム)の工房ではでは、ひとつひとつ厳しく品質のテストを行いながら、一度に多くとも100本までの香水しか作りません。
このような厳しい品質管理により、ハイクオリティな品質を維持しています。