おしゃれなリュックサック

日本限定アイテム! 上品さと華やかさを兼ね備えた「PUKETTI」柄が登場

北欧フィンランドを代表するテキスタイルブランドmarimekko(マリメッコ)。1951年、アルミ・ラティアとヴィリオ・ラティアによる「斬新でユニーク、飽きが来ないかつ美しい商品を生み出したい」という思いから誕生しました。UNIKKO柄をデザインしたMaija Isola(マイヤ・イソラ)をはじめとして国内外のデザイナーがファッション・インテリア・バッグ・生活雑貨など多岐に渡り商品を発表しています。

そのmarimekkoより、 日本限定アイテムとしてPUKETTI(プケッティ)柄のバックパックが登場しました。

大きな巾着型のバックパックなので、開口部が大きく開き、荷物の出し入れがスムーズに行えます。また、丸みのあるフラップは、マグネットボタン式。開け閉めするのに手間取りません。内部にはポケットが付いているので、すぐに取り出したい物や小物もスッキリ整理できます。細めのショルダーストラップは、長さ調節が自在に行えますので、体形に合わせて調節可能。両手が空き、たくさん荷物が入るバックパックは、小さなお子様連れのお母さんのマザーズバッグとしてもお勧めです。

フィンランド語で「ブーケ」を意味するPUKETTIは、小さな花束がいくつも描かれたデザインになっており、パっと目を引く華やかさを持ちながらも、可愛らしい花たちが上品な印象を与えます。また、こちらのPUKETTI柄は限定生産のため、数に限りがございます。この機会を逃さないようにチェックしてください。

華やかなPUKETTI柄のバックパックは、コーディネートのポイントとして活躍してくれます。

育てる楽しみが味わえる、おしゃれな純銅製カトラリー

育てる楽しみが味わえる純銅製カトラリー

金属製洋食器の生産では世界的なシェアを誇る工業都市、 新潟県燕市に社屋をかまえる、大正11年創業の老舗道具店「工房アイザワ」。その工房アイザワから、純銅で作られたカトラリーが登場しました。

本体に施されたマットな白銀メッキとの組み合わせが美しいカトラリー。ステンレスのカトラリーとはまた違う、やさしく上品な佇まいがあります。また、銅は使い込むほどに艶が出て味わいのある風合いになるのが特徴です。

豊富なバリエーションも魅力の1つ。ひとりひとりの暮らしに寄り添う、美しく使いやすいアイテムが揃っています。どんな食事にも使 いやすいスプーン、フォーク、ナイフから、コーヒーや紅茶、バターやジャムなど、細かく用途別につくられたものまで様々です。

どのアイテムも、口の部分は少し丸みを帯びた愛嬌のあるかたちで作られています。毎日使って、きれいに洗って、時々、メンテナンスをしてあげる。一生ものとして、日々の暮らしの中で育てていってもらいたい、そんなカトラリーです。

 

おしゃれで美味しい究極のメープルシロップ

高級ホテルやミシュランシェフも使用する「究極のメープルシロップ」

全米のトップシェフに高品質な食材を長年提供し続けているシアトルのmikuni wild harvest(ミクニワイルドハーベスト社)。創立者の1人であるタイラー・グレイ氏は山からキノコやフルーツを収穫するForager(フォレジャー)を10年経験した、食材ハンターとしても知られています。人並みはずれた味覚を持ち、アメリカ産にこだわった食材選びを行っています。

そのタイラー・グレイ氏とトップシェフ達とのコラボレーションによって作られたのが、NOBLE HANDCRAFTED(ノーブル ハンドクラフテッド)。
従来のメープルシロップを素材から見直し、ラベルやボトルキャップのデザインまでこだわった極上の一品です。

今回ご紹介するのは、香りや味の異なる2種類です。まずは、バーボンバレルで6~9か月間熟成した「TONIC 01 バレルエイジド」。ニューハンプシャー産のメープルシロップを、蒸留酒製造所として長い歴史を持つ「タットヒルタウンディスティラー」のバーボン樽の中で熟成したもの。バーボンとオークの深い香りをまとった大人の味わいです。

次にご紹介するのは、世界的に名高いタヒチ産バニラとエジプト産カモミールを加えた「TONIC 02 タヒチアンバニラ&カモミール」。濃厚なバニラとフローラルな爽やかな香りが特徴です。

パンケーキやヨーグルト、アイスにかけたり、紅茶やカクテルなどに入れて楽しめる他、ベーコンやポークソテーなどの肉料理にも合います。
今までにない唯一無二の深い味わいは、トップシェフの舌をも唸らせます。全米のグルメショップや高級ホテルのレストラン、ミシュランのシェフも使用するなど、その信頼は絶大です。

さらに、味だけでなく見た目にもこだわって作られています。アンティークのような雰囲気のラベルに、とろりと溶けるメープルシロップを彷彿とさせるボトルキャップ。どこから見ても美しく洗練されたデザインは、食卓を上品に演出してくれます。
キャップは一点一点手作業で、丁寧にワックスコーディングされており、それぞれ形が異なります。世界に一点しかないボトルは、特別なアイテムとして、贈り物としても喜ばれます。

おしゃれでカラフルな電源ケーブル

カラフルなケーブルを使ってお部屋のコーディネートを楽しみませんか?

照明やソケットを吊るしたり送電するために使われる電源ケーブル。そんなケーブルがインテリアのアクセントとして使えたら、生活空間を一層楽しめると思いませんか?

LINE ME(ライン ミー)は、豊富なカラーバリエーションが特徴の電源ケーブルです。ケーブル部分にはファブリックを使用し、上質な佇まいと美しい発色を実現しています。種類は、単色カラーに加えて、ヘリンボーン柄もご用意。お部屋に合わせてカラーを選んだり、いくつかの色を組み合わせてインテリアのアクセントにするなど、空間の使い方を新しい視点で楽しめます。

こちらのAccent(アクセント)は、コンセントに挿して使えるタイプ。工事不要で簡単に取り付けることができます。発熱の少ない省エネランプ「PLUMEN(プルーメン)」と一緒に使えば、直置きしたりコートハンガーに引っ掛けて使うことも可能です。また、同ブランドの「Cage(ケージ)」と組み合わせれば、フックに掛けたり、机や棚に立てて置くなど、お好きな場所に明かりをプラスしてお部屋のコーディネートを楽むことができます。
カラフルな色合いが特徴のLINE MEを使って、生活空間を楽しく彩ってみませんか?

おしゃれなポットスタンド

シンプルで機能的 長く付き合える暮らしの道具

紀伊半島西端の街を拠点に、インテリアプロダクツの製作を行うデザインスタジオ「STUDIO Khii(スタジオキイ)」から、木製ポットスタンドが登場しました。

見た目は木の板のようですが、実はこれテーブルに負担をかけないよう考えて作られたポットスタンドなんです。
素材には建築用の木材を無塗装で使用していて、手触りは木そのもの。ひとつひとつ木目の表情や色合いが異なり、使い続けるごとに味わい深くなっていく、木製品ならではの風合いを楽しんでいただけます。
また、底にはゴム脚もついているので、直接テーブルやキッチンに熱を伝えにくい構造になっています。

ポットを置いたときの相性も大事なポイント。表面はやさしい色合いで木目にもクセがないため、カラフルなホーローケトル、ステンレス製のシンプルなポット、急須との相性もバッチリ。見栄えもよく、機能的にも優れた、カフェタイムを彩るアイテムです。

毎日使うモノだから好きなモノを選びたい、そんな暮らしの道具にこだわる方におすすめ。使い続けるごとにつくキズやシミも味となり、長く付き合える木製品ならではの風合いをお楽しみください。

おしゃれなお道具箱

暮らしに溶け込む 木製のお道具箱

オリジナル商品から作家や工房とのコラボレーション作品まで、幅広くアイテムを展開する雑貨メーカー「倉敷意匠(くらしきいしょう)」。日用品として日々の暮らしで使われていくことで、そのもの自体がより美しく育っていくような、使う人にとってかけがえのないものを生み出しています。

その倉敷意匠から、木製のお道具箱が届きました。

昔ながらの形と、レトロな雰囲気を感じさせる持ち手や留め具などのパーツ。これらは、何十年も変わらず受け継がれてきた定番のデザインです。

一見シンプルな四角形ですが、中には取り外しができるトレーや、メモが挟めるクリップが付いていて実用性は抜群。ペンや定規、消しゴムなどの文房具から、ハサミやマスキングテープまで、デスク周りの小物をまとめて収納できます。

本体部分に使用しているのは、木目の美しいナトー材。使い込むほどに味わい深く、自分仕様に変化していく様子がお楽しみいただけます。

昔からずっと使っていたような、どこか懐かしさを感じさせるお道具箱は、あなたの暮らしに溶け込んで長く愛用いただけるアイテムです。

おしゃれでスマートでスタイリッシュなティーポット

細部まで計算されたフォルム 薄くて軽い耐熱ガラス

ストイックなまでに削ぎ落とされた、シンプルで美しい佇まい。大きさに合わせた重力や力点のバランスを幾度も考えて設計されたCAST。ストレーナーと一体構造のフタがついた、スマートでスタイリッシュなティーポットです。

素材は軽くて耐熱性のある「ホウ珪酸ガラス」を採用、ポットそのものの重さを軽減しながらもゆったりと茶葉がジャンピングしやすいかたち。注ぎやすさや洗いやすさも重視されています。見た目だけではない、使い勝手のよさもCASTの最大の魅力です。

おしゃれな猫の箸置き

しましまネコのマイキーが箸置きになって登場!

スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン(リサ・ラーション)。彼女が手がけた動物シリーズは、素朴で温かみのある表情から世界中の人に愛されています。そんなリサ・ラーソンの代表作の1つ、しましまネコの「MIKEY(マイキー)」が箸置きになって登場しました。

こちらの箸置きは、「Lisa Larson Japan Series」のアイテムの1つ。日本文化に関心を持ち続けてきたリサ・ラーソンが、彼女ならではの視点で日本の伝統的なプロダクトとコラボレーションするシリーズです。今回は、400年以上前から生産されている磁器「波佐見焼き」とのコラボレーション。波佐見焼きとは長崎県にある波佐見町で作られている磁器のことで、丈夫で使いやすく実用性に優れていることが特徴です。白磁をベースに呉須で絵付けされた「染付」により、和食器との相性抜群なリサ・ラーソンのアイテムが誕生しました。

箸置きのサイズは、横幅6cmと一般的に使われている大きさのものとあまり変わりはありません。背中で箸を受け止めている姿が愛らしく、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。まるでオブジェのようなその姿は、引き出しに閉まっておくよりも見える場所に飾っておきたくなりますね。

リサの動物のポップさと伝統工芸の深みが絶妙に合わさったLisa Larson MIKEY箸置き。いつもの食卓にちょっとした遊び心と優しい気持ちを運んでくれるアイテムです。

おしゃれなリサ・ラーソンの十二支シリーズ・猿

日本限定 リサ・ラーソンの十二支シリーズ 今年は申のおもうさるが登場

スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン(リサ・ラーション)。彼女の生み出す動物たちは素朴で温かみがあり、愛嬌たっぷり。80歳を過ぎた今でも精力的に活動を続け、本国のみならず、世界中の人々を魅了しています。

「おもうさる」は、昨年のひつじのフアレン同様、北欧と日本の特別なコラボレーションアイテム。リサがスウェーデンのアトリエで原型を制作し、生産は日本の長崎県波佐見で職人が、手作りで行っています。表面に描かれている模様は、リサが「Kurbits」というスウェーデンの伝統的な装飾からインスピレーションを受けてデザインしたものです。

「おもう」とは「物事に対して、ある感情や意識をもつこと」です。「おもうさる」は、それらの感情や意識を全て受け止め、私たちを見守ってくれる、神様のような猿、という「おもい」で作られました。優しく微笑んでいるその表情にも、リサのその想いが表現されていますね。

愛嬌たっぷりの表情と、コロンとしたフォルム。触ると分かる波佐見焼のスベスベとした手触り。オブジェですが、いつでも近くに置いて楽しめるよう、手のひらに乗るサイズにデザインされています。

2016年は、玄関先や、デスク、ベッドサイドなどお好みの場所にぜひ、おもうさるを。あなたを優しく微笑んで見守ってくれます。

おしゃれな点で描かれた花模様のうつわ

点で描かれた花模様 上品だけど可愛らしい九谷焼

1655年、石川県加賀市で生まれた九谷焼(くたにやき)。当時は「古九谷」と呼ばれており、青、緑、黄などの濃色を多用した華麗な色使いと斬新な図柄が特徴でした。アートのように目で見ても楽しめるうつわで、飾ったり贈り物にするなど多くの方々から愛され続けています。

その九谷焼に新たな息吹をもたらしたのが、今回ご紹介する九谷青窯(くたにせいよう)です。1971年の創立以来、「時代に即した座辺常用の器を」という想いを込めて新しい九谷焼を提案し続けています。

九谷青窯のアイテムの特徴は「普段使いしやすい九谷焼」であること。古き良きうつわの形を基本としつつ、盛り付けしやすく使いやすいことが特徴です。大胆な色使いや模様でありながらも、どんな料理とも調和し食卓に優しい雰囲気を運んでくれます。和食器ではありますが、北欧食器と組み合わせても相性が良く、毎日の食卓に欠かせない食器になるはずです。

また、こちらのアイテムは陶工(職人)が1つ1つろくろを回して形を作り、窯で焼き上げた後に丁寧に色付けをして完成します。柄のわずかなズレ、お皿の小さな歪み、釉薬のかかり具合など、1つ1つ異なります。こちらのアイテムは人の手で丹精込めて作られているので、欠品しますとしばらく入荷がございません。使う人のために陶工が作ってくれていると思うと、入荷を待つ時間も楽しみになりますね。大量生産の食器にはない、人の手の温もりを感じられるアイテムです。

今回ご紹介する「色絵 点描花文」は、点の集まりで絵柄を表現する「点描(てんびょう)」という画法で描かれた花が目を引きます。落ち着きのある色合いなので、どんな料理にも合わせやすく、より引き立ててくれます。

バリエーションは全部で3種類。4寸皿は、薬味や漬物、ちょっとしたおつまみなど小ぶりなものを乗せるのに活躍します。6寸皿は、メイン料理を乗せるのに丁度良い大きさです。隅切角皿は、おにぎりやサンドウィッチ、スイーツなど使い方は様々。取り皿としてもお使いいただけます。

陶工によって1つ1つ丁寧に作られている九谷青窯の食器。手にした瞬間にその想いが伝わり、ずっと大切に使いたくなる、そんなアイテムです。