おしゃれなリサ・ラーソンの十二支シリーズ・猿

日本限定 リサ・ラーソンの十二支シリーズ 今年は申のおもうさるが登場

スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン(リサ・ラーション)。彼女の生み出す動物たちは素朴で温かみがあり、愛嬌たっぷり。80歳を過ぎた今でも精力的に活動を続け、本国のみならず、世界中の人々を魅了しています。

「おもうさる」は、昨年のひつじのフアレン同様、北欧と日本の特別なコラボレーションアイテム。リサがスウェーデンのアトリエで原型を制作し、生産は日本の長崎県波佐見で職人が、手作りで行っています。表面に描かれている模様は、リサが「Kurbits」というスウェーデンの伝統的な装飾からインスピレーションを受けてデザインしたものです。

「おもう」とは「物事に対して、ある感情や意識をもつこと」です。「おもうさる」は、それらの感情や意識を全て受け止め、私たちを見守ってくれる、神様のような猿、という「おもい」で作られました。優しく微笑んでいるその表情にも、リサのその想いが表現されていますね。

愛嬌たっぷりの表情と、コロンとしたフォルム。触ると分かる波佐見焼のスベスベとした手触り。オブジェですが、いつでも近くに置いて楽しめるよう、手のひらに乗るサイズにデザインされています。

2016年は、玄関先や、デスク、ベッドサイドなどお好みの場所にぜひ、おもうさるを。あなたを優しく微笑んで見守ってくれます。

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