おしゃれな卓上万年カレンダー

鉄道標識からインスピレーションを得た、イタリアンモダンのアイコン的カレンダー

日・曜日・月の順番に振り分けられた卓上万年カレンダーは、1967年にEnzo Mari(エンツォ・マリ)によって発表されました。数字のプレートをくるっと回して日付けを表示するシンプルなデザインは、鉄道標識からインスピレーションを得たと言われています。比較的離れた場所からでも、視認性が高くイタリアンモダンデザインのアイコン的なカレンダーとして、半世紀ほど経った現在でも世界中で愛用されています。

コンパッソ・ドーロ賞をも受賞したイタリアを代表するデザイン誌「DOMUS(ドムス)」の1968年(no.458)の表紙を飾るなど、機能的でありながら一度見ると忘れられないインパクトのある造形美は、グラフィック的な要素も兼ね備えており、様々なインテリアシーンで、洗練された空間を旅してきた足跡の数は言うまでもありません。

おしゃれな味のカレンダー2016年版

季節の中で旬のおいしい味に出会うことは、人生を何倍も楽しく豊かなものにします。
めくっていると、毎日おいしいものが食べたくなるそんな卓上用のA6サイズ(文庫本サイズ)カレンダー。「あぁ今年は○○を食べそこねた」なんて残念な思いもせずにすむ、食べることが好きな人のための、お腹がすくカレンダーです。

1日1項目、旬の素材や料理を、軽妙なイラストと文章でお愉しみいただけます。

・1日1テーマ、旬の素材や料理を取り上げ、イラストと短文で構成。
・その時期のおいしいもの(旬のもの)がわかり、食べたくなります。
・知識やうんちくも得られ、食べることがもっと楽しくなります。
・使用後に再度読みものとしてもお楽しみいただけます。
・箱入りですので、ギフトとしてもお使いいただけます。

おしゃれなワイヤータイプの収納ボックス

靴や小物をスタイリッシュに整頓できるワイヤータイプの収納ボックス

スタイリッシュなものや遊び心のあるものなど多岐に渡るジャンルの生活雑貨を提案するブランドPUEBCO(プエブコ)より、ワイヤータイプの収納ボックスが登場しました。

元々はシューズボックスとして作られたこちらのアイテム。靴の収納だけでなく、キッチンやリビングなど様々な空間で活躍します。パスタや調味料などをまとめて収納するだけで、キッチンをスタイリッシュに演出してくれます。他にもタオル類をまとめて入れたり、リモコンなどテーブルで散らかりがちなものをまとめるのに便利です。

見た目だけでなく、利便性にも優れています。ワイヤータイプなので、通気性が良く、湿気の多い日でもカビを心配する必要がありません。また、積み重ねることができるため、省スペースで使うことが可能です。さらに中身が見えるので、積み重ねても何が収納されているかすぐにわかります。サイズはSとMの2種類をご用意しました。用途や場所に合わせてお好みの大きさを選んでください。

ヴィンテージのような雰囲気のワイヤーボックスで、部屋の中をスタイリッシュに整理整頓しましょう。

おしゃれなプチ計量カップ

量り上手はお料理上手

お料理初心者にとって「量る」という作業はとても重要です。計量スプーンだと、途中でどのくらい入れたっけ?と分からなくなってしまう方に、とってとても便利でありがたい計量カップがありました。

料理家の脇雅世さんプロデュースの計量カップ。とてもとてもミニサイズの50cc用です。目盛りはmlと大さじ単位。何度もスプーンをひっくり返すあの作業が一発でできるのです。キッチンで下準備に用意しておいてもお邪魔になりません。昔なつかしいビーカーのようなシンプルなデザインは理科の実験みたいでワクワクします。

レッドとシルバーの目盛り表記の2個セット。お酢やみりんなどの色の薄いものにはレッドをお醤油や赤ワインなどの色の濃いものにはシルバーを便利に使い分けできます。

おしゃれなミニカーブキッチンバサミ

初心者でも達人でも

はさみでクッキングしたことはありますか?ご家庭にキッチンバサミはあるけれど、それを使ってすべての食材を切ることはあまりしないと思います。
普通、キッチンバサミはとても大きくて重いから尚更。このキッチンバサミは特殊な形をしていて考え抜かれた発明品です。カーブした刃体形状とギザギザしたセレーション刃で食材をしっかりキャッチしてカット。生肉を切る時にすっと綺麗に切れます。

また、キッズクッキングにもお勧めです。料理は手伝いたいけど包丁が不安と言う時は、是非このはさみでお手伝いしてもらって下さい。子どもでも持ちやすく軽いから料理が好きになること間違いなしです。そして、料理初心者の方には絶対に使ってほしいと思います。特にねぎの小口切りは包丁で切るよりきれいに細かく切れます。

良質な天然素材を使った、おしゃれなハンドメイドブラシ

ドイツ発 ハンドメイドにこだわった温もりのある暮らしの道具

ドイツの老舗ブラシメーカー「REDECKER(レデッカー)」より、温もりを感じるデザインのキッチンアイテムが登場しました。

REDECKERのアイテムのこだわりは、ハンドメイドであること。良質な天然素材を使い、熟練の職人によってひとつひとつ丁寧に作られています。その製品は、どれも使いやすいだけでなくシンプルで温かみのあり、多くの人に支持されています。

キッチンアイテムには、鍋やフライパンをゴシゴシ洗えるウォッシングブラシや、細口のボトルにも使えるクリーニングブラシ、テーブルに落ちた食べかすをキレイに片付けられるテーブルブラシなど多数ご用意しています。天然木を使用しているので、使い込むことで風合いの変化を楽しめます。使った分だけ育っていくので、その様子を見るのも楽しいですね。

キッチン周りで使うものは、生活感の出てしまうデザインが多いのですが、REDECKERのアイテムなら心地の良いキッチンを演出できます。少し億劫に感じてしまう洗い物を楽しくしてくれますよ。

おしゃれで軽いメラミン食器

スティグ・リンドベリがデザインしたメラミン食器が待望の復刻

1960年代にGustavsberg(グスタフスベリ)社から発表されて人気を博した「BLUES(ブルー)」シリーズが、待望の復刻を果たしました。

グスタフスベリ社でアート・ディレクターを務めていたデザイナーStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)。彼が手掛けた陶磁器のテーブルウェアは、今もヴィンテージ市場で根強い人気があり、世界のコレクターから愛され続けています。

そんなスティグ・リンドベリが、陶磁器だけでなく、メラミン食器のデザインも手掛けていたことはご存知でしょうか?こちらの「BLUES」はフォルムからパターンまで全てリンドベリがデザインしたメラミン食器のシリーズ。手書き風の青い花柄が魅力で、ヴィンテージでも人気の高いアイテムです。

今回の復刻版は、スウェーデンのメーカー「Opto Design(オプト・デザイン)」によって製品化されました。商品の魅力である形やデザインを忠実に再現しています。

メラミンは軽いのでピクニックやキャンプなどアウトドアで使うことができます。また、割れる心配がないので、お子様用の食器にするのもいいですよ。

ヴィンテージでしか手に入れることのできなかったスティグ・リンドベリの名作が、気兼ねなく使えるのは嬉しいですね。食卓やアウトドアなど様々なシーンでお使い下さい。

ウール&リネンの暖かいおしゃれなスリッパ

ウール&リネンを贅沢に使用した冬仕様のtofflor(トフロール)スリッパ

発売以来、大人気アイテムの「tofflor(トフロール)スリッパ」。そのtofflorの魅力はそのままに、より上質な生地を使用した「tofflor varm(トフロール ヴァーム)」が登場しました。
「varm」とはスウェーデン語で“あたたかい”という意味。ウールとリネンという2つの素材を表地、裏地の両方に使用しているので、寒い冬でも暖かく快適に過ごせます。また、2色のシェニール糸(ビロード状の毛羽のある糸)で織られた生地は、程よい弾力があり、長時間履いていても疲れません。ご家庭の洗濯機で丸洗いができるので、いつでも清潔にお使いいただけます。

tofflorが絶大な支持を受ける理由は、シンプルなデザインと特徴的なフォルムにあります。歩くときのかかとからつま先への体重移動を考慮してつくられたU字カーブが、履き心地の良さを実現。低反発ウレタン製のインナーソールが足の動きにフィットして、歩くときにパタパタと音がしません。

厚みのある生地とウレタン素材の組み合わせをスリッパに成型するのは、当初不可能と思われていましたが、それを可能にしたのが日本の職人による確かな技術です。何十年もスリッパを作り続けた職人の手作業によって、一つ一つ丁寧に縫製することにより実現しました。

当店でしか手に入れることのできない、冬仕様のtofflor varm。来客用のスリッパとして、お部屋でのルームシューズとして、ご家族で、カップルで揃えてみてはいかがですか?この履き心地の良さと暖かさを、是非あなた自身で体感してください。

日本一の茶葉を使って作られた、おしゃれな紅茶

日本一の茶葉を使って作られた日本の紅茶

「表現の再構築」というコンセプトのもと、ものづくりを行っているブランドamabro(アマブロ)と、日本のお茶農家とのコラボレーションによって作られた紅茶「URESHINO TEA(うれしの紅茶)」が登場しました。

amabroは、生活にアートをというテーマで古き良き日本の伝統を、様々な形で日常に取り入れる提案をしてきました。今回ご紹介するのは、佐賀県にある嬉野市(うれしのし)の茶葉を用いて作られた、うれしの紅茶。その歴史は古く、600年以上前に栽培を伝えられたと言われています。第64回全国茶品評会・蒸し製玉緑茶の部で最高賞を受賞している日本一の茶葉です。

外国の紅茶を再現するのではなく、あえて緑茶の品種を使うことで、日本の風土に合った「和的な味わい」を生み出しています。爽やかでほのかな甘みがあり、ストレートでも味わえる優しい味は、和・洋問わずどんなジャンルの料理とも相性抜群です。

日本の茶葉ありのままの風味を活かして作られた紅茶。芳醇(ほうじゅん)な香り、渋みの少ない後味など、お茶作りの最高峰が生み出した紅茶をお楽しみください。

切れが良く液垂れしない、おしゃれな醤油差し

切れが良く液垂れしない、醤油差しの新定番

熟練の職人とともに、古き良き日本の道具を 「使い手」の立場に立った視点でつくり、発信し続けている 東屋(あづまや) 。その東屋から、小ぶりな醤油(しょうゆ)差しが登場しました。

東屋の醤油差しは、注いだ時に液垂れしないよう、注ぎ口が下を向いています。そのため、切れが良く、口から醤油が垂れる心配もありません。また、少しずつ傾けながら注ぐことができるので、勢いよく飛び出すことなく必要な分だけの醤油を注ぐことができます。

丸みを帯びたフォルムは、持ちやすさを考えて作られています。食卓の上を行き来することの多い醤油差しなので、手渡しやすいのは嬉しいポイントですね。容量は、85mlと従来の醤油差しと比べて少なめ。必要な量だけ醤油を入れて使うことができるので、余って酸化してしまう心配もありません。

本来、醤油差しの身と蓋の合わせの部分には、狂いが生じないよう釉薬を塗らずに蓋を閉めたまま焼き上げます。そのため、釉薬の塗られなかった部分は醤油が染み込みやすく汚れが目立ってしまいます。東屋の醤油差しは、身と蓋のどちらにも釉薬を塗り、合わせに狂いがないよう工夫を凝らして、別々に焼き上げています。そんなこだわりと「長く使ってもらいたい」という東屋の心遣いによって、いつまでもキレイなまま使える醤油差しが生まれたのです。

持ちやすいだけでなく、切れも良く液垂れしない東屋の醤油差しは、あなたの食卓に欠かせない定番アイテムになるでしょう。