女子におすすめの、おしゃれなカメラバッグ

nadowaはフォトグラファー二人組が作ったカメラバッグです。campagne/カンパーニュとはフランス語で「田舎」という意味。ちょっとした小旅行やピクニックをイメージして作られました。

A3がちょうど入るサイズのこのバッグは、 一般的なトートバッグと違い、口をくるくると折り込んでフタを することができます。折りたたんだ上には三脚や製図ケースなどを突っ込んで 使えるので、とっても便利です。荷物が多いときは口を折り畳まずにがっつり荷物を 入れられます。上の方はかなり余裕があるので、着替えなどを入れて 1、2泊くらいはできちゃうサイズです。

カメラマンの作ったカメラバッグだから一眼レフのカメラを 安心して持ち運べるように専用の取出し可能なインナーケース がついています。仕切りは好きな位置に移動できるようマジックテープ式。メディアケースや携帯電話が入るポケットも付いており、 バッグの中の荷物を見つけやすいように明るい色になっています。A3サイズのファイルなどは、インナーケースとトートバッグ本体の隙間にぴったり収まります。

いろんな荷物を小分けに整理して持ち歩けるのがうれしいですね。さらに収納時にかさばらないよう折畳式になっています。

京くみひもで作られた、おしゃれなキーホルダー

和装に欠かせない帯締と知られている『京くみひも』。その歴史は縄文時代にさかのぼります。日常の中になくてはならない「紐」は縄文土器の文様からその原型があったことを私たちに知らせています。

唐から技術を受け継ぎ、歴史の移り変わりの中、平安・鎌倉時代にはより優雅典麗なものになりました。そして茶道の道具に使われるようになるとワビサビを感じさせる渋い意匠になりました。

現在では着物の帯締めや羽織紐として目にしますが、幾通りもの表現ができる伝統工芸『京くみひも』をより多くの方々に知ってもらえるよう、PRAYERは誕生しました。

24束を1つに束ねることで生まれる太さには存在感があります。今までにはないカラーリングで組み上げることで最新のファッションのアクセントとなるキーリングになりました。また丁寧に染められたシルクで作られているため、使えば使うほど柔らかくなり、自然な光沢感を楽しめます。職人が手縫いで縫製している、姫路で鞣したタンニンレザーも経年変化を楽しめます。

毎日の生活の中の一部として、是非取り入れたい逸品です。ギフトボックスもスタイリッシュなデザインになっているので、プレゼントにもおすすめです。

益子焼で作られたおしゃれな鳥の箸置き

益子焼で作られた 凛とした佇まいの鳥の箸置き

栃木県 益子町で生産されている益子焼。江戸時代末期、笠間で修行した大塚啓三郎が窯を築いたことが始まりと言われます。以来、鉢、水がめ、土瓶など日用の道具の産地として発展をとげました。現在、多くの陶芸家が窯を構え、その作風は多種多様です。現在では海外でも展示販売が行われるなど世界中で愛されています。

そんな益子焼で作られた鳥のかたちの箸置きが登場しました。

背の部分が弧を描いているため箸が安定し、コロンと落ちてしまう心配がありません。また手触りもよく、ついつい触りたくなります。

カラーは黒と糠(ぬか)の2種類。黒は益子焼特有のざらついた滑らかさがあり、はっきりとした色味ではありますが、落ち着いた風合いで、温かさがあります。糠はつるんとした質感。釉薬の色ムラが上品で、凛とした佇まいの中に優しい雰囲気が感じられます。

同じカラーで揃えても、黒と糠でペアにしても素敵ですね。鳥型ですが可愛らしすぎず、和の食卓にぴったりです。料理との組み合わせ次第で、食卓をほっこりとした雰囲気にも凛とした雰囲気にもしてくれるこの箸置き。小さいけど頼もしい、そんなアイテムです。

ハンドメイドのおしゃれな木箸

一膳一膳手作業で丁寧に仕上げられた贅沢な木箸

日本の食卓には欠かせないお箸。その起源はなんと7世紀ごろと言われています。当初は祭祀や儀式で神様に熱い食べ物を捧げるために使われ、のちに一般市民の食文化にも浸透していきました。

今回ご紹介するのは、東京下町の職人が一膳一膳手作業で丁寧に仕上げている木箸です。バリエーションは、色の明るいものから順に桜、鉄木(てつぼく)、黒鉄木の3種類。どれも天然木に無色の塗装を施してあるため一膳ずつ色や木目が異なり、それぞれに木の風合いを感じることができます。

こちらの木箸は、「天削丸(てんそぎまる)」という技法で作られています。その名前の通り、「お箸の持ち手側の端=天」を「丸く削ぐ=削丸」技法で、手作業ならではの加工法となります。持ち手は柔らかな凹凸が特徴で手にとてもフィットし、口先は細く、食べ物を掴みやすい形状となっています。

また、適度な重さがあるのも使いやすさの理由の一つです。木の種類によって重さが若干異なり、一番軽いのは桜、そして鉄木、黒鉄木の順に少しずつ重くなります。桜は軽く、どなたでもお使いいただきやすいつくり。やや重めの黒鉄木は、指に力を入れることなく手指にストンと落ち着いてくれます。

堅めの木の上から水に強い塗装を施しているため耐久性に優れており、安心して長くお使いいただけます。
どれも高級木材であるにも関わらず、お手頃な価格で手に入るのも嬉しいですよね。素朴な見た目で食卓にスッとなじんでくれ、実用性も抜群の「木箸 天削丸」。いつものご飯もより美味しく感じられますよ。

おしゃれなネコの塩コショウ入れ

ヴィンテージ市場で人気のLiten Kattがソルト入れ&ペッパー入れになりました

スウェーデンを代表する陶芸家Lisa Laron(リサ・ラーソン)。彼女の生み出す素朴でかわいい動物たちは、陶器オブジェとしても有名です。また、近年はオブジェだけでなく雑貨なども展開されており、日本国内でも大変人気です。

リサの陶器オブジェの中でも1965年の1年だけ製造された「Liten Katt」(小さな猫)は、愛らしいフォルムや表情、希少さなどから、50年経った今もなお根強い人気を誇っています。

そのLiten Kattが、美濃焼のソルト&ペッパー(塩・こしょう用容器/塩コショウ入れ)として帰ってきました!リサが、日本の食卓に合うよう、色合いやサイズ感などの細かな部分を日本の職人とやり取りを重ねてリデザインしたひと品です。

1つ穴のホワイトはソルト、3つ穴のグレーはペッパーを入れて使います。愛くるしい表情に美濃焼のツルンとした質感や優しい色合いが、食卓を明るくしてくれます。陶器オブジェは少しハードルが高いかなという方にも、これならリサの作品を気軽に楽しんでいただけるのではないでしょうか。手頃な価格で、ちょっとした贈り物にもぴったりです。

今年85歳となるリサが日本の職人とやり取りを重ねて制作した「ねこのソルト&ペッパー」。置くだけで食卓をほっこりとあたたかい雰囲気にしてくれる、そんなアイテムです。

伝統工芸を受け継いだおしゃれなお椀

伝統工芸を受け継いだおしゃれなお椀

いつもの食卓に気兼ねなく使える 会津の伝統工芸うつわ

福島県会津地方に伝わる伝統工芸品のひとつで、国の伝統工芸に指定されている会津漆器の「ほっこり椀」。その伝統を受け継いだ現代の暮らしに馴染む樹脂製の汁椀です。

こちらは、天然木の木目をナチュラルに再現し、丁寧に塗りが施された樹脂製のお椀。
素材を木から樹脂に変えることで、耐衝撃性、耐熱性に優れた使い勝手の良いうつわに仕上げられています。傷つきにくく、壊れにくいので、大人はもちろん、小さなお子様でも、安心して使えます。

さらに、電子レンジ、食器洗浄機に対応しているので、普段の食卓で気兼ねなく使えるのは嬉しいですね。
ぽってりとした丸いフォルムは、見た目も可愛らしく、手に馴染んで持ちやすいのも魅力です。

伝統工芸を受け継いだ会津漆器「ほっこり椀」。いつもの食卓に取り入れて、長くお付き合いいただきたいうつわです。

 

おしゃれでシンプルなデザインの木製の壁掛け時計

彩度をおさえた深みのあるカラーリングに白い針が浮かび上がる「paint」。
オーク材の木枠と色の組み合わせが絶妙で、ナチュラルな空間からモダンなテイストまでマッチします。

カチカチという音がしないスイーブムーブメント式で、寝室にもおすすめです。
お求めやすい価格帯ながら天然木の突き板を使用しているため、高級感があるのも魅力。

北欧デザインのようなシンプルなデザインも素敵で、とても見やすいデザインになっているので使い勝手が良く、プレゼントにも良さそうです。

おしゃれなスエードの革のトートバッグ

原皮の段階から国内で供給される豚革を使用して作られたトート型バッグ。
表面は毛穴の目立たないしなやかなスエード革にて仕上げることで、デザイナーの持つ革に対しての世界観を感じて頂くことができます。

ハンドルの長さは、手持ちでちょうど良い程度の長さです。ご使用を繰り返して頂くと、豚革特有のエイジングが期待でき、手にとることの喜びを実感して頂ける仕様になります。表面には防水加工を施しておりますので、様々なシーンで活躍が期待できます。

使い込むと風合いが増し、手放せなくなります。

ビールを注ぐと夕焼けの山になる、おしゃれなグラス

ビールを注ぐと夕焼けの山になる、おしゃれなグラス

ぽってりとしたやわらかな質感の手づくりビールグラス、 月夜野工房の「夕焼けの山グラス」です。

ぷかぷか浮かぶ泡の雲、底に山のモチーフがあり、 ビールを注ぐと山の周りに夕焼け空が広がるように演出してくれます。

溶かして歪んだおしゃれなガラスコップ

Duralex社のアイコン的アイテムであるピカルディー グラス250mlを使用し、非常に高温の窯で再溶解させ今までにない新しいシェイプを作りだしました。

チェコ共和国のテプリツェという小さな街で再溶融され 再構築されたティプシーグラスは非常にユニークなデザインです。 (TIPSY=ほろ酔いという意)

TIPSYグラスは最初にロンドンのクリエイティブ集団 DesignMarketoのために作成し製品化されました。 パリのMERCIやGALERIES LAFAYETTEなどでも取扱われております。