木製のおしゃれなコーヒードリッパースタンド

木製のおしゃれなコーヒードリッパースタンド

いつもの1杯を特別にする、コーヒータイムの必需品

紀伊半島西端の街を拠点に、インテリアプロダクツの製作を行うデザインスタジオ「STUDIO Khii(スタジオキイ)」から木製のドリッパースタンドが登場しました。

一見、木の箱のように見えますが、上にドリッパーをセットすることでドリッパースタンドに早変わりします。素材には建築用の木材を無塗装で使用していて、手触りは木そのもの。

また、ひとつひとつ木目の表情や色合いが異なり、使い続けるごとに味わい深くなっていく、木製品ならではの風合いを楽しめます。

使い方はいたってシンプルで、上にはドリッパーを、下にはお気に入りのマグカップをセットするだけ。いつものコーヒータイムがカフェの風景に変わり、ドリップしている時間も目で見て楽しめる、コーヒー好きにはたまらないアイテムです。

また、キッチンに置いておくだけでも、木製のインテリアのような佇まいが絵になり、日常的に使う道具ともすっきりと馴染みます。1人用、2人用の2種類展開で、両方揃えてもよし、コーヒーが好きな方へのギフトにもおすすめです。

木製のドリッパースタンドで淹れる特別な一杯を、ぜひお楽しみください。

 

おしゃれな銅製のコーヒードリッパー

おしゃれな銅製のコーヒードリッパー

味も見た目も楽しめる贅沢なコーヒーアイテム

海外でも人気のドリッパーです。

欧米は、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する”サードウェーブコーヒー”という新しいムーブメントの真っ只中。 豆だけでなく、豆本来の味を楽しむためのコーヒー器具にも注目が集まっています。HARIO V60シリーズは、CHEMEX(ケメックス)、KONO(コーノ)と並んで、海外でも人気の高いアイテムです。

人気の理由は、3つの構造にあります。1つ目は、そのカタチ。注いだお湯がコーヒー粉に長く触れるよう、円錐形で作られています。2つ目は、中心に開いた大きな穴。お湯を注ぐ速度で味に変化をつける事ができます。そして3つ目は、最大の特徴であるドリッパーの内側に設けられたスパイラルリブ。ペーパーとドリッパーの間に空気の通り道を作ることで、コーヒー粉が充分にふくらみ、香り成分を引き出します

ドリッパーは、銅で作られています。銅は熱伝道性に優れているため、お湯を早く沸かすことができ、また、ドリッパー全体の熱量が一定になるため抽出を安定させることができます。

使い込むほどに艶が出て味わいのある風合いになるのも特徴の1つです。また、高い抗菌効果を持つことから様々な調理道具に生かされています。見た目にも存在感があり、インテリア性も高いコーヒーアイテムなので、ダイニングテーブルに置いても、棚に飾っても楽しめます。

多くのコーヒー好きやプロに愛され、世界で認められる味だけでなく、見た目でも楽しめるドリッパーです。

おしゃれなリサ・ラーソンの益子の皿

長い月日を経て完成した リサと益子焼のコラボレーション

スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン(リサ・ラーション)。彼女の生み出す愛嬌のある動物たちは素朴で温かみがあり、本国のみならず、世界中の人々を魅了しています。今回ご紹介するのは、リサ・ラーソンの動物が描かれた益子焼のうつわです。

益子焼は、栃木県 益子町で作られているうつわのことで、深みのある色合いとぼってりとした触り心地が特徴です。発祥から150年以上経った現在は、日本国内のみならず海外でも展示販売が行われるなど世界中で愛されています。

リサは、益子焼を日本中に広めた陶芸家 濱田庄司氏と出会い、日本の陶芸について学びました。そこで日本の文化に興味を持ち、いつか益子焼の作品を作りたいと夢見ていたのだそうです。今回登場した「益子の皿」で長年の夢が実現しました。

落ち着きのある色合いなので和食にも洋食にも合います。また、ヴィンテージ食器のような雰囲気もあり、飾り棚に置いてインテリアとして楽しむのもいいですね。

リサ・ラーソンが長年温めてきた益子焼の作品。触れると感じるザラつきやわずかな凹凸、色の濃淡から、人の手がよって作られたことが実感でき、温もりを感じます。食べ物を乗せるうつわとして、ヴィンテージのオブジェと並べてインテリアとして、あなたの暮らしに彩りを与えてくれるアイテムです。

おしゃれな腕時計

by|n(バイエヌ) draftman(ドラフトマン)

世界で活躍するデザインオフィス、nendo(ネンド・代表:佐藤オオキ氏)によるデザインの腕時計。設計図やドローイングを手がける製図士が操る製図用の定規をモチーフにしたデザインで、目盛や数字などのインデックスは文字盤ではなく、風防(サファイアガラス)の内側にプリントされ、針はその下を回ります。モノの長さを測るような感覚で時間を計ることができるツールとして誕生した腕時計です。

モノの長さを測るような感覚で時間を測ることができるツールとしてデザインされており、draftmanには、「起草者」という意味もあることから、使い手が何かをゼロから発想する契機となることを願い、あえて文字盤には何も手を加えずにまっさらな状態のままで完成しています。インデックスは風防の内側にプリントされています。

おしゃれなキューブの植物入れ

「箱庭」のようにコンパクトで、「床の間」のようにフレキシブル。そんな壁飾りができました。耐候性がよい素材でていねいに作られたボディは、屋内・屋外問わずご使用いただけます。お気に入りのグリーンを飾る場所は、壁。自由でミニマムな、アートスペースへ。

お気に入りのグリーンを飾る、ちいさな箱。 インテリアでもエクステリアでも、自由な配置で、壁をグラフィカルに彩りましょう。

おしゃれなパン保存ボックス

キッチンをスマートに整えるブレッドボックス

デンマークのステルトン社、RIGTIG(リグティグ)シリーズの大人気アイテムであるブレッドボックス。
「正しい、適正な」という意味をもつキッチンアイテムが揃ったこちらのシリーズは、省スペースなキッチンでも場所をとらないように設計され機能とスマートなフォルムが備わっています。

こちらのブレッドボックスは、パンを保管しておくのに丁度良いボックス。食パンにロールパンなど、袋がまちまちな為に置き場所に困りがちなパンもボックスに入れるだけでスッキリと見せてくれます。

食パンの袋は2斤分がすっぽりと収まります。スマートな上に頼もしい用途があるなんて、まさに理想的なアイテムです。

おしゃれなオーディオ

おしゃれなオーディオ

開発に3年の歳月を費やしたTivoli Audioの上位機種

スロットイン式CDプレーヤー、高感度AM/FMラジオ、サブウーファー、デュアルアラーム機能付きデジタル時計など、 それまでのTivoli Audio製品の機能のほとんどをワンボックスに詰め込んだ、オールインワンタイプのステレオシステムです。

他機種と同様にiPhoneやiPodなどのポータブル音楽プレーヤーやPCと連結できるため、可能性は無限に広がります。またMusic System独特の機構としてスペースフェイズモードを装備しました。これは通常のモノラルとステレオのモード切り替えに加えて、いっそう広がりのあるステレオサウンドを提供する仕組みです。

空間に合わせたスピーカーの配置ができないワンボックスシステムの欠点を補い、 スピーカーの位置を調節するのと同じ効果を生み出して、広い空間でも理想的な音を楽しめます。

イコライザーを搭載しているので、 好みに応じて高音域と低音域の調整もできます。
ハイファイ・オーディオ志向の製品として、あらゆるユーザーの期待に応えるおすすめのオーディオです。

おしゃれなテーブルクロック

アルネ・ヤコブセンが目利きした特別なグリーンが登場

環境に溶け込みやすい万能型とは、「無難」なもの。そういった観点から考えると部屋に飾る時計も、主張の強くないデザインや色が好まれるように思えてしまい、このグリーンという色はどうなのかということになってきます。「時計」という道具において「グリーン」という色は個性的なカテゴリーに分類されてしまいますが、それに対する答えは勿論「心配無用」となります。

それは、このグリーンは特別なグリーンだからです。巨匠アルネ・ヤコブセンが数あるパントーンカラーの中から、自身の手掛けた実にカラフルで多くのバリエーションがある家具が置かれた部屋のどこにおいても自然にマッチするように自らの目で選んだ色なのです。是非、一度ほかのインテリアや雑貨とともにこの「ヤコブセングリーン」のプロダクトを部屋の中に置いてみてください。

おしゃれなポット

時代を超えるデザイン

このシリーズはデンマークデザインの基礎ともいえるシャープなデザインが特徴のアルネ・ヤコブセンがデザインした同社製品「シリンダ・ライン」に合せ、エリック・マグヌッセンが1977年にデザイン。ステンレスで作られたのが始まりでした。その後ABS樹脂を使用した数多くのカラフルなバリエーションが登場。Classic ジャグの新たな魅力を世に広めました。

Classicジャグは利用シーンに応じて簡単に交換できる2種類の注ぎ口用ストッパーが用意されています。食卓ではハンドルを持ち、片手でジャグを傾けたり垂直にするだけで自動的に開閉する便利なロッカーストッパー(左)を使用、飲み物を入れたまま移動・保温する場合はねじ込み式のピクニックストッパーを(右)使用します。


    
1977年から変わらないシンプルで機能的なデザインで世界を魅了し続けるstelton社のバキュームジャグです。

おしゃれなケーブル収納

電気製品・オーディオ機器・照明器具などの長すぎて目障りなケーブルをすっきりと巻き取って収納するCableTurtle(ケーブルタートル)。
1997年の発売から現在に至るまで10年以上にわたり愛され続け、グッドデザイン賞をはじめ世界の名高い賞を数多く受賞。ニューヨーク近代美術館”MoMA”のパーマネントコレクションにも認定された、世界が認めるケーブルホルダーです。

コードの太さや長さ、用途に合わせて選べるS、M、Lの3サイズ展開。
Lサイズはペンダントランプの長さ調節に、Mサイズは床にだらんと伸びた長すぎるTV線の収納に、Sサイズはヘッドフォンのケーブルホルダーとして使えばバッグの中での絡まりの防止にもなります。

2010年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。