シンプルでデザインが優れた日用品など、おすすめのアイテムを厳選して紹介しています
鹿児島を拠点に活動中の盛永省治さん。アメリカを代表する彫刻家 Alma Allen（アルマ・アレン）のもとでターニング・ウッドと言われる木工旋盤を学び、ひとつひとつ丁寧に作品を生み出しています。
木材それぞれの個性を存分に活かして作られる器は、ぽってりとしたダイナミックなフォルムのものから繊細でシャープな印象のものまで表情もさまざま。
美しい木目を活かし、思わず触れたくなるすべすべの優しい仕上がりは、穏やかな盛永さんのお人柄を表しているようです。
こちらは素材に山桜を使用した1点物のベースです。インテリアとしてはもちろん、中にガラスコップ等を入れ花を生ける事ができます。
かわいらしくてあどけない花柄が温かな器
ミモザ、オリーブと名付けられた、かわいらしくてあどけない花のようなデザインは、テーブルの上にあるだけで、ほっこりと和みの時間をつくってくれます。手に取るととても軽く、一枚一枚丁寧に絵付けしてつくられた器は、盛り付けられた料理に、そっと1色足してくれる、気の利いたやさしい器です。
手作りのため同じものは二つとしてなく、一点一点丁寧に仕上げて作っています。その出会いもまた器の魅力の一つとして、味わいをお楽しみ下さい。
商品はこちら：伊藤満 pieno 網目模様中皿 Mimosa/ミモザ
用途が幅広く、とても人気の高いそば猪口。
そメやの白は、うすく青みがかり、清く凛とした雰囲気があります。伝統の深い藍色で描かれた染付が味わい深さをプラス。
原料にあえて微小な石を混入し、土のぬくもりも合わせ持つ 普段使いにおすすめの器です。
模様、文様は、職人が、丁寧に、ひとつひとつ手描きで仕上げています。
そば猪口としてはもちろんですが、湯呑、デザートカップとしても、使い方は多彩。
柄違いで揃えても、統一感のある趣、飽きがこず、ずっと使い続けたいそメやの器の代表格です。
シンプルなデザイン、豊富なカラバリ、低プライスと3拍子揃ったファイルボックス
シンプルで使いやすいステーショナリーを提供するburo(ビュロー)のファイルボックスです。 ついつい散らかりがちな机上やキャビネットの乱雑な書類をすっきりと整理できます。 カラーバリエーションも豊富なので色を組み合わせてカラフルにまとめたり、 同色でスタイリッシュに決めてみたり、組みあわせ次第であなた好みに仕上がります。
シンプルなデザイン、豊富なカラーバリエーション、そして低価格と 3拍子そろったburoのファイルボックスで机まわりをすっきり整理整頓しましょう。
オブジェとしても飾れます
南部鉄器の飾っても素敵なカラス型の栓抜き。
背筋をスッと伸ばし遠くを眺めているような縦型と、背を屈めて仲間とコミュニケーションしているような横型の2種類があり、どちらも尾っぽ側で瓶の王冠を開けます。
使わなときに飾っておけばオブジェとしか見えない2つの使い道のある栓抜きです。
九谷焼の新しい息吹、九谷青窯の器は、伝統的な技法と新進気鋭の若手作家による現代的な感性が魅力です。
小林巧征（こばやしこうせい）さんの 藍葉7寸皿です。きれいに並ぶ藍色の葉が美しい景色となり、存在感ある一枚です。北欧の器とも合いそうな新しさもあり、ケーキなどもとても似合いそう。
和にも洋にも、アジアンメニューにもおすすめな平皿です。お揃いの5寸皿と合わせると統一感あるテーブルに。
静けさと華やかさを持ち、伝統の中に新しい息吹を吹き込んだ九谷青窯の作品は、すべての工程が手仕事によるものなので、色の濃さや釉薬の掛かり具合、微妙な大きさの違い、ひとつひとつ少しずつ表情が違います。そこがまたあたたかみをだし、魅力のひとつです。
心に安らぎや癒やしをくれるキャンドル。カメヤマキャンドルハウスから登場した、多角形のキャンドルホルダーで楽しんでみませんか？
無機質な鉄も、あたたかみのあるコパー色のおかげで、キャンドルのゆらぎと調和し、お部屋を優しい空気で包み込みます。
S・M・Lと3サイズあり、大きさ違いを並べて使うのがおすすめです。リズムができ、バランス良く飾っていただけます。
棚の上、テレビボード、窓際、玄関。置くだけでなんだかぐっと雰囲気がよくなり、インダストリアルなテイストをプラスしてくれます。ドライフラワーとも相性がいいです。
また、ピアスや指輪など、毎日つけるアクセサリーを入れておくのにも使うのもおすすめです。
スウェーデンの人気陶芸家、Lisa Larson（リサ・ラーソン）が生み出したたくさんのキュートな動物たちが、ビスケットになりました。
プリントされた動物たちは、Lisa Larsonの絵本、「ベイビーナンバーブック」に登場するライオンやブタ、ウシ、ネズミたち。同じ動物でも、少しずつデザインが違っているので、比べながら食べるのも楽しいかも。
文字がプリントされているのは、スウェーデン語で動物たちのキャラクターを表すキーワードです。
ガラスのボトルにたっぷり詰まったビスケットは、昔懐かしいミルク味。ひとつひとつが本当に可愛くって、食べるのがもったいない！でも食べだすと、その素朴で優しい味わいに、ついつい止まらなくなってしまいます。
お客さまが来た時にもピッタリですし、子どもたちも思わず笑顔になってくれそう。
ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。全部食べきったら、そのまま飾って置いてもかわいいですし、ピクルス作りなど、瓶を使う料理にもおすすめです。
気持ちがほっこりする 日々の暮らしを彩るうつわ
陶芸家 日下華子さんのつばめのシリーズをご紹介します。2009年に九谷青窯から独立し、石川県に工房をかまえ、活躍を続ける日下さん。やさしさの中に愛らしさがある絵付けが特徴です。
うつわに描かれているのは、藍色のつばめたち。うつわの中を自由に飛び回る生き生きとした様子が描かれています。中には赤い実のついた小枝をくわえているつばめもいて、ちょっとしたアクセントになっています。
つばめの藍色と白地の組み合わせがシンプルで、どんな料理とも相性抜群。テーブルコーディネートもしやすく、和食器にはもちろん、洋食器と合わせても素敵です。それだけで見ても十分かわいいのですが、食べ物が加わるともっとその魅力を発揮します。
わたしたちの日常にそっと寄り添ってくれる、日下華子さんのつばめのうつわたち。飛び交うツバメたちが、ほっこりとした気持ちにさせてくれ、食卓をあたたかく彩ってくれます。
凛とした表情が愛らしいふたごのネコ
スウェーデンを代表する陶芸家リサラーソン(リサ・ラーション)による陶器のオブジェ。彼女の手から生まれた温かみのある動物たちは、ちょっととぼけた顔立ちながら愛嬌たっぷり。ユーモラスに溢れたやさしい作風は現在まで変化することなく、世界中のファンから支持されています。愛くるしい表情はもちろん、焼き色具合から刻印の入れ方まで全て異なっているため、二つと同じものが無いのがこの作品の味となっています。
そして今回、人気のKatt（キャット）シリーズに新しく、ふたごの猫 MIKA（ミカ）が仲間入りしました！
兄のグレーと弟のブラウン。2匹並ぶと双子に見えることから、「ふたごの猫」と呼ばれていました。
正面から見るとしかめっ面のように見えますが、上から見るとうつむいているようにも見え、その無愛想ともとれる表情が愛らしく、様々な角度から見てお楽しみいただけます。ピンと伸びたしっぽに、ピタッと揃えた前足、じっと何かを狙って、今にも動き出しそうです。他にも、コロンと丸みを帯びたフォルム、スベスベとした手触り、優しい色のグラデーション。どこをとってもリサの魅力がたっぷり感じられる作品です。
手のひらにのるサイズ感で、玄関やデスク、窓際、ベッドサイドなど、お部屋の様々な場所に置いてお楽しみいただけます。ちょこんとした姿が何とも可愛いMIKA。そこに置くだけで心を和ませてくれますよ。