カチカチのアイスもすぐに食べられる、熱伝導率に優れたスプーン
アイスクリーム専用スプーンが登場しました。建築家として活躍する傍らで、生活に関わるプロダクト製作も行う寺田尚樹氏がデザイナーを務め、アイスクリームを楽しむためのアイテムやライフスタイルの提案を行っています。
アイスクリームの美味しさが一番引き立つ温度で食べれるスプーン
アイスクリームの美味しさが一番引き立つ温度は、スプーンがアイスにすーっと入る-10℃が最適な温度と言われています。冷凍庫から出したばかりの固い状態では、アイス本来の美味しさが十分に引き立たず、しばらく常温に置いて待たなければいけません。
「アイスが固く冷えすぎて、すぐに食べれない!」そう思ったことはありませんか?こちらのスプーンは、素材にアルミニウムを使用しており、熱伝導率に優れているのが特徴。手の熱をスプーンの先端まで行き渡らせるので、カチカチ状態のアイスクリームでもすくいやすくしてくれます。これなら、冷凍庫から出してすぐに美味しく食べられます。
厚みを持たせた丸いフォルムは、手にフィットして握りやすく、子供でも使いやすい形です。また、先端の形は3種類あり、スタンダードな丸型、ソルベを掘削するのに最適なフォーク型、カップの角にフィットしてすくいやすい角型と、それぞれに特徴があります。
こちらのスプーンを使えば、いつものアイスクリームが贅沢なデザートに大変身。アイスと一緒にプレゼントするのもおすすめのアイスクリーム専用スプーンです。