おしゃれな猫の箸置き

しましまネコのマイキーが箸置きになって登場!

スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン(リサ・ラーション)。彼女が手がけた動物シリーズは、素朴で温かみのある表情から世界中の人に愛されています。そんなリサ・ラーソンの代表作の1つ、しましまネコの「MIKEY(マイキー)」が箸置きになって登場しました。

こちらの箸置きは、「Lisa Larson Japan Series」のアイテムの1つ。日本文化に関心を持ち続けてきたリサ・ラーソンが、彼女ならではの視点で日本の伝統的なプロダクトとコラボレーションするシリーズです。今回は、400年以上前から生産されている磁器「波佐見焼き」とのコラボレーション。波佐見焼きとは長崎県にある波佐見町で作られている磁器のことで、丈夫で使いやすく実用性に優れていることが特徴です。白磁をベースに呉須で絵付けされた「染付」により、和食器との相性抜群なリサ・ラーソンのアイテムが誕生しました。

箸置きのサイズは、横幅6cmと一般的に使われている大きさのものとあまり変わりはありません。背中で箸を受け止めている姿が愛らしく、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。まるでオブジェのようなその姿は、引き出しに閉まっておくよりも見える場所に飾っておきたくなりますね。

リサの動物のポップさと伝統工芸の深みが絶妙に合わさったLisa Larson MIKEY箸置き。いつもの食卓にちょっとした遊び心と優しい気持ちを運んでくれるアイテムです。

おしゃれなリサ・ラーソンの十二支シリーズ・猿

日本限定 リサ・ラーソンの十二支シリーズ 今年は申のおもうさるが登場

スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン(リサ・ラーション)。彼女の生み出す動物たちは素朴で温かみがあり、愛嬌たっぷり。80歳を過ぎた今でも精力的に活動を続け、本国のみならず、世界中の人々を魅了しています。

「おもうさる」は、昨年のひつじのフアレン同様、北欧と日本の特別なコラボレーションアイテム。リサがスウェーデンのアトリエで原型を制作し、生産は日本の長崎県波佐見で職人が、手作りで行っています。表面に描かれている模様は、リサが「Kurbits」というスウェーデンの伝統的な装飾からインスピレーションを受けてデザインしたものです。

「おもう」とは「物事に対して、ある感情や意識をもつこと」です。「おもうさる」は、それらの感情や意識を全て受け止め、私たちを見守ってくれる、神様のような猿、という「おもい」で作られました。優しく微笑んでいるその表情にも、リサのその想いが表現されていますね。

愛嬌たっぷりの表情と、コロンとしたフォルム。触ると分かる波佐見焼のスベスベとした手触り。オブジェですが、いつでも近くに置いて楽しめるよう、手のひらに乗るサイズにデザインされています。

2016年は、玄関先や、デスク、ベッドサイドなどお好みの場所にぜひ、おもうさるを。あなたを優しく微笑んで見守ってくれます。