おしゃれな波佐見焼のポット

リサ・ラーソンのアイデアと波佐見焼の技術で実現したフリーポット

スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン(リサ・ラーション)。彼女の生み出す動物たちは素朴で温かみがあり、愛嬌たっぷり。80歳を過ぎた今でも精力的に活動を続け、本国のみならず、世界中の人々を魅了しています。

そんな彼女のアイデアと、長崎県の歴史ある焼き物「波佐見焼」で有名な西山陶器とのコラボレーションで生まれたアイテム”duva(ドゥーバ)”。duvaとはスウェーデンの言葉で「ハト」を意味します。

リサ自身が理想とする形に近づけるため、以前スウェーデンで作られていたキャンドルホルダーをもとにデザイン面、機能面を再考し、様々な場面で活躍する作品に仕上がりました。コロンとしたかわいらしいフォルムとやさしい色合いは、毎日の何気ない風景に彩りを添えてくれます。

オブジェとしてそのまま棚に飾ったり、花器としてお花を差したり、お砂糖やお菓子を入れてポットとして使ったり、キャンドルホルダーやミルクピッチャーとしてもお使いいただけます。色々な使い方ができる分、他のオブジェとはまた違った楽しみ方ができますよ。

平和と幸福の象徴とされるハトをモチーフにしたフリーポット。ご自分用にはもちろん、贈り物としても喜ばれるアイテムです。

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