猫のシルエットをかたどった漆器の豆まめ皿です。
漆製品というと、お椀やお皿などをイメージする方も多いかと思いますが、こんな可愛らしい小物なら、暮らしの中に取り入れやすいです。
角砂糖やちょっとしたお菓子を乗せてテーブルに置いたり、アクセサリーを飾ったり。箸置きとしてご使用頂くことも出来ます。
カラーは黒、ベンガラ、うるみの3種類。ご自宅用に何色かセレクトするのも素敵です。大切な方への贈り物にも是非お選び下さい。
猫のシルエットをかたどった漆器の豆まめ皿です。
漆製品というと、お椀やお皿などをイメージする方も多いかと思いますが、こんな可愛らしい小物なら、暮らしの中に取り入れやすいです。
角砂糖やちょっとしたお菓子を乗せてテーブルに置いたり、アクセサリーを飾ったり。箸置きとしてご使用頂くことも出来ます。
カラーは黒、ベンガラ、うるみの3種類。ご自宅用に何色かセレクトするのも素敵です。大切な方への贈り物にも是非お選び下さい。
スウェーデンを拠点に活動するアーティスト集団Urban Forest所属のガラス作家、山野アンダーソン陽子さんがデザインしたお皿です。
全体を見ると一見なんてことのないかたちに見えますが、使ってはじめてその計算されつくしたデザインに気付かされます。
すうっと伸びたフォルムは、細すぎず太すぎず、絶妙な楕円形。食卓上の空間にちょうどよく馴染んでくれます。底から角度をつけて立ち上がり、その先にあるのは指を添えるのに程よい幅のリム。
カレーや煮物、パスタ。汁気のある食べ物なら、食べ終わる直前、器に少しだけ残った食べ物をすくうとき、その角度がいかにすくいやすいかということに気づくはずです。
大げさな装飾はないけれど、ささやかな、うれしい工夫が細部にまで施されています。気付けば、食卓に登場する定番の器になっているはずです。
藍色と織柄が美しいあずま袋です。モノの大きさに合わせて形を変えて使うことが出来、使わない時にはコンパクトに小さく畳めてポケットにしまえます。
あずま袋とは、左右の三角形をきゅっと結ぶだけで、持ち手が出来上がるシンプルな袋で、布の底のマチが、手に提げた時にも中身が安定するように出来ていて、風呂敷が進化したことを感じる便利な袋です。
古くは、日本に西洋の文化が取り入れられた時、風呂敷が袋状に形を変えて作られたのが始まりです。
松阪もめんを生地に使用し、丁寧に織り上げ、日本の伝統美をモダンな雰囲気に仕上げています。
使うほどに味わい増す木綿を、天然の藍色に染め、独特の模様に織り上げた松阪もめんのあずま袋は、美しさだけでなく、丈夫で長く使って頂けます。
お弁当用バッグやエコバッグ、旅行用のスーツケースの中で衣類の分類にと、さまざまな使い方が出来ます。籠バックのインナーバックとしても使って頂くと、目隠しにスカーフなどを使う必要もなくなり便利です。
短刀をイメージして作られた木製ペンケースです。滑らかで持ち運びのしやすいデザインです。
流線型の形と木目を際立たせる表面から、木材の温もりを感じます。蓋は、片手で開閉で、それぞれに小さなマグネットが付いていますので、パカパカ外れることはありません。
内部は革張りなので、中に入れた文具でケースに傷がつかないように配慮されています。
ペン2〜3本の収納が可能ですので、必要最低限のペンを持ち歩くビジネスマンへの新生活のギフトとしておすすめの木製ペンケースです。
ラトビアの首都「リガ」で生まれた伝統的な柳のリガバスケットです。リガは「バルト海の真珠」と讃えられるほど美しい港町で、世界遺産に登録されていることでも知られています。
昔から北欧の国々ではキノコ狩りやベリー摘みにバスケットが用いられ、現在でも暮らしのいたるところで愛用されています。
リガバスケットは、原料の柳に下処理を施し、伝統のバスケットづくりを受け継ぐ熟練の職人たちによってひとつひとつ丁寧に編み上げられています。
「ゴッズアイ(神の目)」と呼ばれる持ち手の付け根部分の特徴的な編み目や、なめらかなカーブを描くフォルムなど、随所から手仕事の技を感じることができます。長く使っていくと、柳の素朴な風合いは味わいを増し、艶やかな飴色に育っていきます。
キッチンやバスルームのタオル類やブランケットなどの布ものをまとめたり、フルーツや缶詰のような食材、新聞や雑誌、スリッパなどを入れるのにもピッタリ。縫物、編み物など趣味の道具入れにしたり、清掃用具や洗濯ものを取り込んだり、天気の良い日は、お弁当を詰めてピクニックへ持っていくなど、暮らしのあちこちで活躍してくれる美しいバスケットです。