インドネシアのラタンとパインを使った、どこかノスタルジックな雰囲気がするハンドメイドバスケット。
生産は中国の広西という飛行場もない、静かな内陸ので作られています。ここで1日働いても最大で３つまでしか作れないという手間のかかった物。
もとは農作物の収穫用のカゴとして作られていた物で、普段持ち運ぶバッグとしては大きくて使いづらい物ですが、イメージ画像の様にソファサイドやテーブルの下に置いて、荷物置きとして使用するのに最適なサイズです。
農作物用に重たい物を入れたり外で使っても耐えうる硬さや丈夫さがありますので、家では野菜や雑誌等の重量がある物を入れてもクニャっと曲がったりもしません。
昔から変わらぬ技法で作られるバスケットは、色合い、形、細部のパーツに至るまで絶妙のなバランスで成り立っていて、ノスタルジックさと現代の境にあたるような物で、今のテイストによく合った風合いに仕上がっています。
野外での作業にも耐え抜く作りの良さは、古き良き時代に時間を掛けて作られたものだからこそ。飲食店やオフィスの荷物置きとしておススメです。
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