食卓に笑顔と温もりを運ぶ、ユニークな表情の動物小皿
オリジナル商品から作家や工房とのコラボレーション作品まで、幅広くアイテムを展開する雑貨メーカー「倉敷意匠(くらしきいしょう)」。日用品として日々の暮らしで使われていくことで、そのもの自体がより美しく育っていくような、使う人にとってかけがえのないもの生み出しています。
今回ご紹介するのは、 倉敷意匠と型染めユニット「kata kata(カタ カタ)」のコラボレーションによって生まれた豆皿です。うつわに描かれたユニークな表情の動物に、思わず笑顔がこぼれます。動物のシルエットが生かされた形状になっているのも珍しいですね。
こちらのアイテムは、古くから伝わる「銅版転写」という手法を用いて絵付けされています。1つ1つ手作業で転写していくため、絵柄のかすれや色抜け、にじみ、絵柄のはみ出しなど、どうしても個体差が出てしまいます。しかし、こうした個体差こそが、人の手によって作られている何よりの証拠です。機械で大量生産されている商品には表現できないハンドメイドならではの独特の温もりが、このうつわからは伝わってきます。自分の手元に届くまでに、丁寧に作り上げてくれたのだと思うと、愛着が沸いてくるはず。
手のひらサイズの豆皿は、おつまみや豆菓子、チョコレートなどを少し乗せるのに使えます。程よい深さがあるので、醤油皿として使うのも良いですし、箸置きとして使うとアクセントになって良いですよ。その他にもアクセサリーや鍵置き場として使うなど、アイディア次第で色々な場所で活躍してくれます。
食卓にいるだけで、思わず笑顔になってしまう可愛らしい豆皿は、いつもの食卓やお友達との大切な時間に温かい空気を運んでくれます。
商品はこちら:倉敷意匠×kata kata 切り抜き印判手皿