暮らしに寄り添う道具
神秘的な独特の光沢とその質感が、夜空の天体を思わせたことから名づけられたFUTAGAMI(フタガミ)の鍋敷き。「太陽」「月」「銀河」。
大事に使えば一生モノ。昔から、真鍮は質感の良さと使いやすさから日常使いの素材とされてきました。
真鍮で作られたFUTAGAMI(フタガミ)の鍋敷きは、素材に表面処理を施すことなく、あえてそのままの状態で、軽く磨いただけの素朴な風合いが魅力です。
あとから手直しがきかない分、フォルム、素材のクオリティが高いからこそ実現したプロダクトです。
使い始めはピカピカとしていますが、酸化により少しずつ深みを増し、緑がかったような枯れた風合いに馴染んでいきます。それからは日々、人の手によって磨かれていき、素材本来の美しさが増してきます。
FUTAGAMI(フタガミ)の鍋敷き「銀河」は、真鍮の色を銀河に見立てています。独特の形ですが、直径が18㎝と大きな鍋も置きやすいサイズです。また、鍋の熱がうまく逃げていく機能的なデザインになっています。
鍋敷きの裏面には、先端にゴム加工の足があり、傷付け防止と滑り止めになっているのでテーブルの上でも安心してお使い頂けます。