木目が美しく表れた姿が印象的な木製のお皿です。一本の木から丁寧に形を作り上げ、素材の良さをそのままに残しています。

フランスの陶芸家フランソワ・ジャルロフが西洋食器や天目茶碗などのエッセンスを活かして製作した食器です。吸水性が低く丈夫なため、電子レンジや食器洗機の使用も可能です。

茎から菊の花がのびのびと咲いた「菊」と、器いっぱいに菊が描かれた「菊散し」のお皿です。可愛らしいけど、どこか落ち着いた雰囲気があります。1つ1つ丁寧に絵付けをしています。手仕事ならではの釉薬のにじみやムラ、筆の跡などが、よりうつわに味わいを持たせています。

たぬきの置物で有名な設楽焼で作られたリム皿です。白土を活かし、珍しい釉薬で色をつけ独特のムラのある風合いが美しい仕上げになっています。表面も凹凸のある質感がシャープ過ぎず、甘すぎないデザインは、どんな食べ物も美しく収めてくれます。

どこか北欧のデザインとも相性が良さそうな雰囲気もある砥部焼（とべやき）の7寸皿です。日常にご飯とお味噌汁とメインのおかずにこのお皿がちょうどいい大きさです。少し深さもありますので、多少の汁気のある料理にもお使いいただけます。