おすすめのフラワーベース

Ruutu「ルートゥ」 はフィンランド語で 正方形、トランプのダイヤを意味します。手吹きで作られたガラスの滑らかさ、平面の力強さ、そしてその幾何学的な形で作られるエレガントなコンビネーション。形はシンプルですが、熟練の職人でなければ作ることができず、7人の職人が24時間を掛けて製造しています。

シンプルな形と美しい色彩は、コレクションして、いくつも並べて使いたくなります。新たなインテリアアイテムとして、イッタラならではの特徴とデザイナーの独創性が見事に融合されたシリーズです。5サイズで10種類のシリーズです。

ヴィトラ、イッセイ・ミヤケ、カッペリーニ、リーン・ロゼなど、世界の名だたる企業も注目するフランス人デザイナーデュオRonan BouroullecとErwan Bouroullecによるデザインです。

おしゃれな磁器プレート

ルイーズ・ブルジョワはファブリックをスクラップブックにした見事な「オード ア ルーブリ(Ode a l’oubli)」を制作しました。その装丁とページは、1938年にブルジョワが結婚した時の嫁入り道具だったモノグラム模様のリネンタオルで作られており、掲載されたさまざまなファブリックのコラージュ作品は、彼女自身の衣類やテキスタイルで作られました。
この本はMoMAに寄贈され、コレクションの1つになっています。この磁器プレートのモチーフは、その内容からインスピレーションを得ています。

おすすめのマリメッコの長財布

爽やかなカラーと柔らかい牛革が魅力の長財布

北欧フィンランドを代表するテキスタイルブランドmarimekko(マリメッコ)。1951年、アルミ・ラティアとヴィリオ・ラティアによる「斬新でユニーク、飽きが来ないかつ美しい商品を生み出したい」という思いから誕生しました。UNIKKO柄をデザインしたMaija Isola(マイヤ・イソラ)をはじめとして、国内外のデザイナーがファッション・インテリア・バッグ・生活雑貨など多岐に渡り商品を発表しています。

そのmarimekkoより、爽やかな色合いの長財布が入荷しました。素材に薄くて柔らかい牝牛の革「カウハイド」を使用しており、柔らかく滑らかな触り心地が特徴です。

こちらの財布には、18個のカードポケット、クリアポケット、札入れ、小銭入れ、大きな裏ポケットが2つがついており、収納力は申し分なし。また、札入れ、小銭入れ部分にはマチがあるので、中身が取り出しやすいのも嬉しいポイントです。内側のクリアポケットには、頻繁に掲示する必要のある身分証や定期などを入れておくと、わざわざ取り出す必要が無く便利に使えます。

おしゃれな乾燥剤

手軽に使える 板チョコ型の乾燥剤

Soil イメージ大正8年創業、左官(さかん)工事会社とし約80年もの歴史ある、株式会社ISURUGI(いするぎ)より、土から生まれたプロダクトsoil(ソイル)シリーズが登場しました。
soilは、呼吸する土「珪藻土(けいそうど)」の力を、日本の伝統技術「左官」によって引き出しています。土の新しい可能性を、新しい時代の中で考えていきながら、ナチュラルで心地よいライフスタイルを提案しています。

そのsoilシリーズに板チョコ型の乾燥剤「Drying Block(ドライング ブロック)」が仲間入りしました。使い方は、Drying Blockをパキッと割り、キャニスターなどの容器に食品や調味料と一緒に入れるだけ。調味料を湿気から守り、固まることを防いでくれます。板チョコのようなデザインが可愛らしく、ギフトにもおすすめです。

調味料を湿気から守ってくれるだけでなく、チョコを割るような感覚も楽しいSoil Drying Block。ご家庭の調味料を新鮮に保ってくれる心強いアイテムです。

おすすめのティーセット

カフェの雰囲気を楽しめる上品な佇まい、徹底された使いやすさが魅力

仔犬印 イメージ新潟県燕市で1951年に設立された本間製作所(ほんませいさくじょ)。機能、軽さ、耐久性など、使いやすさを追求した業務用の厨房製品を数多く製造しています。その使い勝手の良さから、一般家庭のみならずレストラン、給食、食品工場など様々な場所で重宝されています。

その本間製作所が掲げるブランド「仔犬印(こいぬじるし)」からステンレス製のティーセットが登場しました。ホテルやカフェで使われていそうな上品な佇まいは、いつものティータイムをより充実したものに変えてくれます。見た目の美しさはもちろん、機能面にも徹底したこだわりを感じさせます。例えばティーポットなら、熱くなりにくい持ち手や、開閉しやすいフタ、切れの良い注ぎ口、シュガーポットなら、スプーンを入れる穴や、握りやすいフタの取っ手など、しっかりと使いやすさのツボを押さえています。

素材には耐久性がある上に錆びにくい18-8ステンレスを贅沢に使用。ステンレスは熱を逃がさないため、ポットの中の飲み物が冷めにくいのも嬉しいポイントです。ティーポットのサイズは1人用(370ml)、2人用(460ml)、5人用(900ml)の3つをご用意していますので、用途に合わせてお選び下さい。

一切の無駄を省いたシンプルな佇まいと、優れた機能性を兼ね揃えた仔犬印 ティーセット。お気に入りの紅茶やコーヒー、ミルク、お砂糖をセットして、マグと一緒にトレイに載せて、読書や映画に没頭する・・・そんな至福の時間のお供にも欠かせない存在になりそうです

おすすめのUSBハブ

USBの挿し口が4つ付いたハブは、豆を意味する「ピース」という名前。パソコン周りをすっきりと整理して、気分を「ピース」にしてくれそうです。

色も形もエンドウ豆から発想した楽しいデザイン。必要な情報が多過ぎて、片付けが上手ではない方にプレゼントして、デスクを混乱から救ってあげませんか。

おすすめのコーヒードリップポット

理想的なハンドドリップを実現する 細口のドリップポット

日本を代表する金属加工製品の産地として有名な新潟県 燕市で60年以上もの間、ステンレス素材の製品を作り続けている三宝産業。国内に留まらず海外のホテルやレストランにもテーブルウェアやバーアイテムを提供するなど、世界的に支持されています。

その三宝産業のオリジナルブランド「YUKIWA(ユキワ)」のコーヒードリップポットです。

こちらのポットの特徴は、細く伸びた注ぎ口。ハンドドリップに適した角度で作られており、無理に傾けなくてもお湯を注ぐことができます。また、注ぎ口が本体の下部分から出ているので、お湯のコントロールがしやすく、勢いよく注ぎすぎてしまう心配がありません。

素材は、18-8ステンレスを採用。サビに強く、直火、IHでお湯を沸かすこともできます。開口部が広いので、お手入れも簡単。いつまでも清潔にお使いいただけます。サイズは0.8L(4~6杯用)と1.2L(6~8杯用)の2種類があります。用途に合わせてお選び下さい。

長年培われた技術とノウハウによって生まれたYUKIWA コーヒードリップポットは、あなたの思い描く理想的なハンドドリップを実現してくれるアイテムです。

保存

おすすめのスカルスプーン

シンプルな一工夫でただのティースプーンもホラーファン(とホットドリンクファン)向けの完璧なホームアクセサリーに変えられる、という楽しい発見から生まれました。

このスプーンで砂糖をすくうと、砂糖の粒がスカルの形に山を作ります。もしかしたら、砂糖を減らせというサインかも?デザイナーが6か月かけてバランスを改良し、立体モデルやプロトタイプ開発で作り上げた最高のスタイルを、あなたのコーヒーや紅茶にお届けします。高品質のステンレススチール製です。

おすすめのコーヒーミル

機能性と見た目の美しさに拘った 新しいプロダクトシリーズ

工業製品が持つ高い性能に、木工ろくろによって柔らかい木の風合いが加わった生活に魅力的なアイテムを提案しているMokuNeji(モクネジ)。奈良時代から続く伝統工芸技術木工ろくろとネジ切り加工を使った「工芸」×「工業」の新しいプロダクトシリーズです。

そのMokuNejiシリーズから、「COFFEE MILL」が届きました。本体は天然木のミズメの表情豊かな木目と、柔らかく滑らかな曲線が特徴。木工ろくろの技術を使い、熟練された職人の手でひとつひとつ丁寧に仕上げられています。持ちやすく、安定感があり、何よりその佇まいの美しさが、使う者を魅了します。

機械部分はコーヒー用具メーカーとして定評のあるKalita(カリタ)社が製造しています。中央部分にあるネジを調節すれば、右へ回すと細挽きに、左へ回すと粗挽きにと挽き方が変更可能。その日の気分や好みに合わせて、お好きな挽き方をお楽しみいただけます。

本体中央部分は、3条ネジと呼ばれる特殊なネジ切り加工が施されています。ネジ切りとは、棒や穴にネジ山を加工することを言い、3条ネジは、ネジ切りを3本にすることによって、通常のネジの3倍早く回転する仕組み。そのため、力を入れなくても少しのひねりで簡単に開閉が可能です。

さらに、内部パーツは接着剤を使わず、ビスと木だけで構築されています。そのため、全て分解ができるので、細かな部分までお手入れが可能。末永くお使いいただけるアイテムです。

同じシリーズのPOTはガラス製の容器。蓋は天然木のケヤキを使用し、COFFEE MILLとはまた違った木目の表情が楽しめます。3条ネジ加工が施されているおかげで開閉が楽に行えるので、コーヒー豆やショートパスタ、調味料など食品の保存用にお使いいただけます。