おすすめのUSBハブ

USBの挿し口が4つ付いたハブは、豆を意味する「ピース」という名前。パソコン周りをすっきりと整理して、気分を「ピース」にしてくれそうです。

色も形もエンドウ豆から発想した楽しいデザイン。必要な情報が多過ぎて、片付けが上手ではない方にプレゼントして、デスクを混乱から救ってあげませんか。

おすすめのコーヒードリップポット

理想的なハンドドリップを実現する 細口のドリップポット

日本を代表する金属加工製品の産地として有名な新潟県 燕市で60年以上もの間、ステンレス素材の製品を作り続けている三宝産業。国内に留まらず海外のホテルやレストランにもテーブルウェアやバーアイテムを提供するなど、世界的に支持されています。

その三宝産業のオリジナルブランド「YUKIWA(ユキワ)」のコーヒードリップポットです。

こちらのポットの特徴は、細く伸びた注ぎ口。ハンドドリップに適した角度で作られており、無理に傾けなくてもお湯を注ぐことができます。また、注ぎ口が本体の下部分から出ているので、お湯のコントロールがしやすく、勢いよく注ぎすぎてしまう心配がありません。

素材は、18-8ステンレスを採用。サビに強く、直火、IHでお湯を沸かすこともできます。開口部が広いので、お手入れも簡単。いつまでも清潔にお使いいただけます。サイズは0.8L(4~6杯用)と1.2L(6~8杯用)の2種類があります。用途に合わせてお選び下さい。

長年培われた技術とノウハウによって生まれたYUKIWA コーヒードリップポットは、あなたの思い描く理想的なハンドドリップを実現してくれるアイテムです。

保存

おすすめのスカルスプーン

シンプルな一工夫でただのティースプーンもホラーファン(とホットドリンクファン)向けの完璧なホームアクセサリーに変えられる、という楽しい発見から生まれました。

このスプーンで砂糖をすくうと、砂糖の粒がスカルの形に山を作ります。もしかしたら、砂糖を減らせというサインかも?デザイナーが6か月かけてバランスを改良し、立体モデルやプロトタイプ開発で作り上げた最高のスタイルを、あなたのコーヒーや紅茶にお届けします。高品質のステンレススチール製です。

おすすめのコーヒーミル

機能性と見た目の美しさに拘った 新しいプロダクトシリーズ

工業製品が持つ高い性能に、木工ろくろによって柔らかい木の風合いが加わった生活に魅力的なアイテムを提案しているMokuNeji(モクネジ)。奈良時代から続く伝統工芸技術木工ろくろとネジ切り加工を使った「工芸」×「工業」の新しいプロダクトシリーズです。

そのMokuNejiシリーズから、「COFFEE MILL」が届きました。本体は天然木のミズメの表情豊かな木目と、柔らかく滑らかな曲線が特徴。木工ろくろの技術を使い、熟練された職人の手でひとつひとつ丁寧に仕上げられています。持ちやすく、安定感があり、何よりその佇まいの美しさが、使う者を魅了します。

機械部分はコーヒー用具メーカーとして定評のあるKalita(カリタ)社が製造しています。中央部分にあるネジを調節すれば、右へ回すと細挽きに、左へ回すと粗挽きにと挽き方が変更可能。その日の気分や好みに合わせて、お好きな挽き方をお楽しみいただけます。

本体中央部分は、3条ネジと呼ばれる特殊なネジ切り加工が施されています。ネジ切りとは、棒や穴にネジ山を加工することを言い、3条ネジは、ネジ切りを3本にすることによって、通常のネジの3倍早く回転する仕組み。そのため、力を入れなくても少しのひねりで簡単に開閉が可能です。

さらに、内部パーツは接着剤を使わず、ビスと木だけで構築されています。そのため、全て分解ができるので、細かな部分までお手入れが可能。末永くお使いいただけるアイテムです。

同じシリーズのPOTはガラス製の容器。蓋は天然木のケヤキを使用し、COFFEE MILLとはまた違った木目の表情が楽しめます。3条ネジ加工が施されているおかげで開閉が楽に行えるので、コーヒー豆やショートパスタ、調味料など食品の保存用にお使いいただけます。

おすすめのラジオクロック

1921年のブランド誕生からいくつもの名作を生み出してきたBRAUN(ブラウン)は、創業当時のラジオの部品製造から始まり、1929年にラジオそのものを手掛け、1932年には世界で初となるラジオとレコードの複合プレーヤーを製造したところから始まった、まさに「ラジオから始まった企業」と言えます。

このクロックは現代におけるBRAUNの技術とデザイン、歴史あるラジオ機能が詰まった初の製品です。

おすすめの定番ラウンジチェア

 

人間の体の形に快適にフィットすることを極めた椅子。素材である型押し合板の研究にイームズがかけた時間と情熱、豊富な経験から誕生しました。

オリジナルのメーカー、ハーマン・ミラー社によって50年近くも製造され続けているラウンジチェアは、今ではモダン・デザインの象徴とも言われています。

おすすめのラテマグ

丸みを帯びたフォルムが魅力のハンドルレスマグ

北欧フィンランドを代表するテキスタイルブランドmarimekko(マリメッコ)。1951年、アルミ・ラティアとヴィリオ・ラティアによる「斬新でユニーク、飽きが来ないかつ美しい商品を生み出したい」という思いから誕生しました。UNIKKO柄をデザインしたMaija Isola(マイヤ・イソラ)をはじめとして、国内外のデザイナーがファッション・インテリア・バッグ・生活雑貨など多岐に渡り商品を発表しています。

そのmarimekkoより、丸みを帯びたフォルムが魅力のラテマグが登場しました。2011年にこちらのフォルムで「Vihikiruusu(ヴィヒキルース)」、「PIENI PAARYNA(ピエニ・パーリナ)」、「TASARAITA(タサライタ)」、「KOMPOTTI(コンポッティ)」が発売され、大きな話題を集めました。

ハンドルレスで小ぶりのラテマグは、コーヒーや紅茶を入れるだけでなく、ヨーグルトやお菓子を入れるボウルとしても活躍してくれます。また、オーブンや湯銭でも使えるので、ラテマグを使ってプリンやマフィンを作ることも可能です。当店オリジナルの木蓋、コルク蓋を使えば、キャニスターとして使うこともできます。アイディア次第で様々な使い方ができるので、あなただけのオリジナルな使い方を見つけてみてください。

本来は2個セットの商品ですが、当店では1点からご購入可能です。お気に入りを1個買ったり、好きな柄を組み合わせてペアで買うなど、欲しい柄、数をお選びいただけます。

コロンとした丸みのあるフォルムが魅力のmarimekkoラテマグ。飲み物を入れるのはもちろん、デザートカップ、キャニスターとして使うなど様々なシーンで楽しむことができます。

おすすめの灰色のお皿

料理を引き立てる 表情豊かな手仕事うつわ

三重県の四日市市にある4社の陶磁器メーカーが立ち上げたブランド「4th-market(フォースマーケット)」。暮らしの中に自然と溶け込み、愛着を感じるものや道具を数多く提案しています。

4th-marketが作るうつわは、過度な装飾がなくシンプルです。しかし、素材の質感や形にちょっとしたアクセントを加えて”普通すぎない”アイテムを作り上げています。

今回ご紹介する「穀(こく)」は、素朴で味わい深い風合いが特徴。落ち着いた色味と柔らかなフォルムが、料理を引き立てます。

こちらの器は全て、タタラ成形と呼ばれる技法を用いてひとつひとつ手作業で形作られています。この技法を使うことにより、土を一定の重さ、厚さに切り揃えられ、一度に沢山の器を作ることができます。

機械を使うものづくりと違うのは、手仕事ならではの歪みや凹凸、傷や黒点など製造過程ででき上がる形や模様。その不均一で多様な表情は、ひとつとして同じものなく、自分だけの器として、より一層愛着を感じさせます。

手仕事ならではのあたたかみを感じさせる4th-marketの穀。料理を優しく引き立てて、不思議と特別な食卓にしてくれます。是非、いつもの器に仲間入りさせて下さい。

おすすめの九谷焼

藍色の花柄が料理を包む 上品だけど可愛らしい九谷焼

1655年、石川県加賀市で生まれた九谷焼(くたにやき)。当時は「古九谷」と呼ばれており、青、緑、黄などの濃色を多用した華麗な色使いと斬新な図柄が特徴でした。アートのように目で見ても楽しめるうつわで、飾ったり贈り物にするなど多くの方々から愛され続けています。

その九谷焼に新たな息吹をもたらしたのが、今回ご紹介する九谷青窯(くたにせいよう)です。1971年の創立以来、「時代に即した座辺常用の器を」という想いを込めて新しい九谷焼を提案し続けています。

九谷青窯のアイテムの特徴は「普段使いしやすい九谷焼」であること。古き良きうつわの形を基本としつつ、盛り付けしやすく使いやすいことが特徴です。大胆な色使いや模様でありながらも、どんな料理とも調和し食卓に優しい雰囲気を運んでくれます。和食器ではありますが、北欧食器と組み合わせても相性が良く、毎日の食卓に欠かせない食器になるはずです。

また、こちらのアイテムは陶工(職人)が1つ1つろくろを回して形を作り、窯で焼き上げた後に丁寧に色付けをして完成します。柄のわずかなズレ、お皿の小さな歪み、釉薬のかかり具合など、1つ1つ異なります。こちらのアイテムは人の手で丹精込めて作られているので、欠品しますとしばらく入荷がございません。使う人のために陶工が作ってくれていると思うと、入荷を待つ時間も楽しみになりますね。大量生産の食器にはない、人の手の温もりを感じられるアイテムです。

今回ご紹介する「ゴス鉄渕 花尽くし」は、うつわを包み込むように藍色の花が描かれた、上品だけど可愛らしい絵柄が特徴です。落ち着きのある色合いなので、どんな料理にも合わせやすく、より引き立ててくれます。

バリエーションは全部で3種類。6.5寸皿はカレーやパスタなどのワンプレート料理に丁度いい大きさ。楕円皿は、横長の形を活かして、焼き魚などを乗せるのもいいですね。深さのある4.5寸鉢には、あんみつやアイスクリーム、スープを入れたり、飯碗としても使えます。

陶工によって1つ1つ丁寧に作られている九谷青窯の食器。手にした瞬間にその想いが伝わり、ずっと大切に使いたくなる、そんなアイテムです。