シンプルでデザインが優れた日用品など、おすすめのアイテムを厳選して紹介しています
とっても愛らしい、リサ・ラーソンのマグカップです。
大きめサイズのマグで、容量はたっぷりの400ml。ほっとひと息つきたいとき、コーヒーやカフェオレはもちろん、ビアマグとしてもおすすめです。350mlの缶ビールなら、まるっと1本入って泡まで美味しく味わえます。
ペン立てとして使ってもいいですし、お花を飾ったり、オブジェとして置いておくだけでも存在感があります。
素朴な風合いのマグなので、北欧のものや和食器とも相性が良く、どんなインテリアにもしっくりとなじんでくれます。
製作を手掛けているのは、波佐見焼で有名な長崎県波佐見市に工房を構える「西山陶器」。土の風合いを楽しめる素朴で味わいのある焼き上がりや、鉄点やまだらになった釉薬の広がりなど、まさに一点モノのような存在感があります。
暮らしの中で意外と出番の多いマグカップ。自分用としてはもちろん、名前にちなんで、父の日やお父さんの誕生祝い、ビール好きの友人や大切な人への贈り物としてもおすすめです。
心が穏やかになる美しい色が魅力の、津軽びいどろの一輪挿しです。
この深みのある緑色は、青森の美しい自然のなかに七里（約28km）も続く長い長い砂浜・七里長浜の砂を加えることで生み出された色です。
一度は絶版になったものの、伝統的な宙吹き（ちゅうぶき）という技法を次の世代に引き継いでもらいたいという職人の想いによって復刻した一輪挿しで、青森でしか作れない色と姿をもつ工芸品です。
四角い安定感のあるフォルムの一輪挿しは、生けたお花をより一層引き立ててくれる形です。
草花との相性も良い色なので、鮮やかな色の季節の花はもちろん、グリーンを挿すだけでも様になります。
置いておくだけでもインテリアの一部になってくれ、窓からの光を集めて、机や壁に投影される色もまた美しいのもこの一輪挿しならではです。
自宅用にはもちろん、木箱入りなので、大切な方への贈り物にも選びたい一輪挿しです。
スピーカー・照明・充電器の3役をこなす、デスクトップサイズのBluetoothスピーカーです。
フルレンジドライバーとクラスDアンプを備えたスピーカーからは、そのサイズからは想像できない迫力のサウンドを再生します。
スピーカー部は左右に最大15度回転させることができ、ボタンを押すだけですぐに再生可能です。
さらに、スピーカーキャビネット天面にはLEDライトが組み込まれ、木製ベース部のタッチライトセンサーで明るさを4段階に調整可能。同じくベース部にはQiワイヤレス充電器が組み込まれ、対応製品を載せておけば毎朝起きた時には充電が完了しています。
ベッドサイドやデスクでの使用にぴったりのBluetoothスピーカーです。
70年代のタフで頑丈な東海岸のローテクアウトドアバッグがデザインソースになっているトートバッグです。当時を彷彿させる味わいある素材とどこか無骨で暖かみのあるデザインです。
古き良きアメリカ製品をベースに現代的使い勝手をプラスして長年使えるキャンバスバッグを目指して作られました。
厚手のコットンキャンバスは、使い始めからヴィンテージのような雰囲気のある生地で、さらに生地には細い糸を使うことで織物の組織密度が上がり、見た目以上に丈夫な素材になっています。
開口部のレザーベルトは、イタリアのタンナー・コンツェリア800社製の伝統的なベジタブルタンニン鞣しの革。オイルを含みしっとりしなやかな手触りが特徴の牛革は、時間が経つほどにツヤが出てきます。
表面には色落ちを軽減させる加工を施しているので気兼ねなくお使いいただけます。
手持ちと斜めがけができる2WAY仕様で、ショルダーパッドには肩への負担軽減と色落ちを防ぐ為にリサイクルフェルトを使用したり、安定感を増すために底マチ部分は生地を切り替えた仕様にしたりと、普段使う上でよりストレスなく使えるようにと細かい点まで配慮されています。
おろし金と受け箱、水切り板がセットになった、切れ味抜群の箱型おろし金です。
大根おろしはおろし方によって味が大きく変わってきます。こちらのおろし金でおろした大根は、時間を置いても水分をたっぷり含んだふわっとした仕上がりになります。その美味しさの秘密は細かな不揃いの刃にあります。
特徴は、何と言ってもその刃。職人が一点一点金槌とタガネでカンカンと音を立てながら、銅板に刃を作っていきます。こんなに細かくても、リズムよく手早く刃が立てられていく様子は、まさに職人の技です。
現在、手作業でおろし金を製造しているのは大矢製作所を含め、全国で2件のみとのこと。実際に使うと、その手仕事の素晴らしさが分かります。
一般的に大量生産されたおろし金は、刃が揃っている分、食材の繊維を潰してしまったり、1ヵ所の面だけがおろされてしまいますが、手作りのおろし金は刃並びが微妙に不規則のため、おろす度に様々な面が当たります。そのため、食材の向きを何度も変える必要もなく、軽い力で手早くおろすことが出来ます。
大根おろしは大根の繊維が潰れずに水分を含んだままふんわり仕上がり、わさびやショウガなどの薬味をおろす際には繊維を細かく切るため、口当たりがまろやかで、風味を損ないません。
また、銅製の刃は硬く、粘りを持っていることから刃が長持ちするのが魅力です。さらに銅には抗菌効果があり調理器具の素材として最適ということで、プロを中心に愛用されています。
おろし金と受け箱、水切り板がセットになっています。受け皿があることで、安定感が増し少ない力で早く楽におろすことが出来ますが、さらに銅板と受け箱のフチの寸法を厳密に出すことで、銅板を受け箱に乗せた時にすき間が少なく、おろす作業中に銅板がカタカタと前後に動くことによる力のロスを防いでいます。
大根、りんごなど大きなものをおろすのに使い勝手の良いおろし金です。長く愛用できる台所道具として、結婚や新生活のお祝いにもおすすめの箱型おろし金です。
「とる」だけではなく「おく」場所にもなるティッシュボックス＆トレイです。桐箱製の丁寧な日本の仕事です。
上部トレイは、ベットサイドで就寝時の眼鏡置き、鏡台前では小物置きとして、ティッシュがあれば便利な場面を考えデザインされています。
ティッシュは、ハーフとレギュラーサイズ両用。ハーフサイズティッシュは2つ並べて収納できます。
さっと広げるだけで、いつもの食卓が北欧のおしゃれな雰囲気になるmarimekko（マリメッコ）のプレイスマットです。
大判のテーブルクロスよりも、プレイスマットなら簡単に取り入れることができ、手軽にテーブルの印象を変えられます。
食卓に広げるのはもちろん、花器や雑貨の下に敷いてインテリアとしても楽しめるプレイスマットです。
コットンならではのしなやかな風合いを残しつつ、ほんのり艶のある素材感。生地にはアクリル樹脂加工が施されているため、汚れにくくお手入れもスムーズ。万が一、飲み物などをこぼしてしまってもさっと拭き取れるから安心です。洗濯機で洗うこともできるので、さまざまな用途に気兼ねなく使えます。
ピクニックやキャンプなどのアウトドアでも活躍してくれそう。シーズンを選ぶことなく、一年中使えます。
サイズは、一人分の食事を乗せるのにちょうどいい大きさで、柄を変えるだけで違う雰囲気が楽しめます。
シンプルな食器や料理にも映え、普段使いだけでなく、おもてなしの場にも欠かせないプレイスマットです。
ランダムに散りばめられた模様が特徴的なストールです。
優しい素材感と色合いがありながら、個性も出していける、そんなストールです。
ふわりと空気感を生み出せるような生地は、軽くて心地よい上にボリュームを持たせてくれるので、首に巻くだけでなく、カーディガンのように羽織れば日よけや冷房対策にもなります。
光に透かしてみたくなるような繊細な表情で、ウールストールにはない軽やかさと、さらりとした手触りも魅力です。
フリンジも一つのアクセントになっており、上品になりすぎずカジュアルなアイテムとも合わせやすくなっています。
春先から夏まで長く使える、おすすめのストールです。
シンプルなデザインの棚です。本や花瓶、オブジェなどどんなものを飾っても、お部屋にすっとなじんでくれます。
棚板を支える金具などは隠されていて美観を損なわず、見た目にもクリーンで、有機的なつくりになっています。
前後がないオープンシェルフなので、ソファやベッドの横などに置いて空間をやわらかく仕切るパーテーションのような使い方もできます。
サイズは幅100cmと200cmの2サイズで、それぞれ高さ57cm、奥行き30cmで、ありそうでなかった絶妙なサイズ感は、リビングや寝室などのスペースに気軽に配置することができます。
クリスタルクリアなガラスと、色のついたガラスが溶け合わさったフラワーベースです。
ガラス職人が伝統的なクラフトマンの技を用いて、溶けたガラスを魅力的な形に作り上げていきます。
下部に行くにつれ段々と色がついていき、花瓶の中の水を見えにくくすると共に、茎がガラスの色に徐々に溶け込んでいくように見えるデザインになっています。
ハンドメイドであるため、色の出方や透明度、気泡の入り方などに個体差があり、それが一つ一つの製品に独特な表情を持たせ、世界で一つしかないユニークなフラワーベースです。