先が尖った円錐型のシェードが目印のペンダントランプです。真鍮が放つ味わい深い輝きは、独特の存在感があります。
シェードの外側は、鋳造後の真鍮の表面をそのままに活かした鋳肌(いはだ)になっており、ざらざらとした肌触り。一方、内側はつるつるとした磨きがかかった削りだし仕様。外と内で真鍮の異なる質感と輝きを楽しむことが出来ます。
使い始めはピカピカとしていますが、酸化により少しずつ深みを増し、緑がかったような枯れた風合いに馴染んでいきます。それからは日々、人の手によって磨かれていき、素材本来の美しさが増してきます。
和のイメージではなく、どんなインテリアの中でもしっかりとした存在感を持ち、お部屋にすんなりと馴染むデザインになっている点がおすすめです。
小ぶりな大きさなので、ルームランプとしては3-4畳のお部屋にどうぞ。その他手元を照らすデスクランプとして、キッチンのランプとしてもどうぞ。お部屋の雰囲気を一気に作りあげる存在感ですので、引っ越しのお祝いや結婚のお祝いにも喜ばれる、おすすめのペンダントランプです。