色とりどりの葉が描かれた、遊び心のある九谷青窯のうつわです。
1655年、石川県加賀市で生まれた九谷焼(くたにやき)。アートのように目で見ても楽しめるうつわで、飾ったり贈り物にするなど多くの方々から愛され続けています。
その九谷焼に新たな息吹をもたらした九谷青窯(くたにせいよう)です。九谷青窯の特徴は「普段使いしやすい九谷焼」であること。古き良きうつわの形を基本としつつ、盛り付けしやすく使いやすいことが特徴です。
大胆な色使いや模様でありながらも、どんな料理とも調和し食卓に優しい雰囲気を運んでくれます。和食器ではありますが、北欧食器と組み合わせても相性が良く、毎日の食卓に欠かせない食器になるはずです。
こちらのうつわは陶工(職人)が1つ1つろくろを回して形を作り、窯で焼き上げた後に丁寧に色付けをして完成します。大量生産の食器にはない、人の手の温もりを感じられるおすすめの九谷青窯のうつわですです。