素材の魅力と職人の技を感じる茶筒
日本の伝統的な木である桜の樹皮を使った樺細工。山桜の樹皮ははがしても、もう一度再生する環境に優しい素材です。熟練の職人さん達により、一つ一つ丁寧な手仕事で作られた茶筒です。
使うほどに飴色へと変化し、研磨された美しい光沢を楽しめます。伝統技術でありながら現代にもマッチするデザインはもちろんのこと、茶筒の継ぎ目、内蓋を閉めた時のぴたっと収まるフィット感など、職人さんの丁寧な手仕事が感じられる逸品です。
天然の山桜の樹皮が、茶葉を最適な状態で保存する
天然の山桜の樹皮は、通気性、通湿性、耐久性に優れているのが特徴です。美味しいお茶を飲むためには、茶葉の保存方法がとても大切。入れた茶葉をいつも最適な状態で保存できます。
また空気の出入りを上手にしてくれるので、防湿、防乾にもなり、ご自宅で美味しいお茶を頂くことができます。
内蓋も全て桜の樹皮から作られ、また使いやすいよう、つまみが付いています。使用される樹皮により表情が異なり、一つとして同じものがないのも、また魅力です。
専用の箱に入っているので、大切な方への贈りものにもおすすめです。使い勝手が良く、素材の良さを生かした素敵なデザインなので、喜ばれる贈りものとなりそうです。