焼き魚に最適な、おしゃれな細長い皿

どんな料理にも合う、懐の深い四角いお皿

長崎県に本社をかまえる、波佐見焼の陶磁器ブランド「白山陶器」。「使う人にとって使いやすいもの、生活になじむもの」を原点に、懐かしいのに新しい、世代を超えた日常の逸品を追求・発信し続けています。

重ね縞シリーズは、グッドデザイン賞を受賞したG型しょうゆ差しや平茶わんなどでその名を知られる森正洋氏が1984年に発表したデザイン。今から30年も前の作品とは思えないほど新鮮でモダンな印象です。

お皿全体に描かれた縞模様は、シンプルでスタイリッシュですが、いざ手にとってみると、線1本1本にぬくもりが感じられます。四角い形は、食器棚の角にスマートに収まってくれるのが嬉しいところですね。

こちらの「長焼皿」は、焼き魚はもちろん、卵焼きやお寿司を乗せたり、朝ごはんのおかずを1皿に乗せるのに、ちょうどいいサイズ。パンやデザート、さっぱりとマリネなどにも幅広くお使いいただけます。細長いお皿って、思った以上に使い勝手がいいですね。

どこか北欧らしくて和の主張が強すぎないので、乗せる料理を選びません。フチがあがっているので、ちょっとした汁ものにもお使いいただけます。柄に合わせて半分ずつ料理を盛り付けると、また違った表情を見せてくれます。

このお皿はいつも料理を新鮮に見せてくれるので、毎日使いたくなります。食卓の「新しい定番」として活躍してくれるでしょう。

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