紙のように薄くて軽い 木の温もりを感じさせるマグカップ
LAMY イメージ1965年に旭川で創業した高橋工芸。家具の脚などの製作からスタートし、ろくろ挽きのカップやシュガーポットなど木製テーブルウェアを手がけるようになります。木の質感を活かしながら現代的な佇まいを見せる製品は、多くの人に愛され続けています。
その高橋工芸から「KAMIシリーズ」が登場しました。KAMIという名前は「紙のように薄い」という意味からつけられています。北海道で育った栓(セン)の木を丁寧にろくろで挽いてかたちづくられており、目立った歪みのない美しい佇まいが魅力。また、強度を保てるぎりぎりまで薄く削って作られているため、軽くて使いやすいのもポイントです。
こちらのマグカップは、飾り気のない洗練されたデザインになっています。無駄を省くことで素材である木の温かみや柔らかさを感じることができます。熱を伝えにくいという木の性質により、中に入れた飲み物が冷めにくいので、読書などゆっくりとした時間を過ごす時、いつまでも温かい飲み物を楽しむことができます。飲み口が薄くなっており、口当たりが良く飲み物が一層美味しく感じられるのも嬉しいポイントです。サイズはS(150ml)とM(220ml)の2種類。家族で大きさを使い分けたり、大切な人とお揃いで使うなど、お好みのサイズを選んで下さい。
紙のように薄くて軽いKAMI マグカップ。手に持ったときに素材本来の優しい質感を楽しめて、毎日の生活に温かい気持ちを運んでくれるアイテムです。