歴史あるパリの魅力とバイナリ技術を組み合わせたユニークな置き時計です。
パリのオースマン建物をモチーフにした置き時計で、窓灯りが点灯して2進法で時刻を表示します。
窓の明かりは、下から上に1→2→4→8を表し、左から右に時間の10の位、1の位、分の10の位、1の位を表します。
12時ちょうどには1階の左側の窓と右隣の2階の窓が点灯し、他の窓は点灯しません。
8時50分には左側の窓は点灯せず、右隣の4階の窓とさらに右隣の1階と3階の窓が点灯する仕組みです。
表示方法をプログラムでき、別のユーザーが作成したプログラムサンプルをダウンロードできるなど、最先端テクノロジーを用いた機能も兼ね備えています。その美しさとテクノロジーの融合は、クラシカル志向だけでなく、モダニズム的な佇まいを実現している置き時計です。