砥部焼をベースに、フィンランドのエッセンスを融合させて誕生した椀です。
愛媛県・砥部町で約240年もの歴史をもつ「砥部焼」は、地元・砥部の陶石原料から形成され、一点一点、職人の手仕事で作られる伝統的なやきものです。
持ち手のないストンとしたフォルムのカップは、使い方を限定することなく「飲む、盛りつける、飾る」といったあらゆるシーンに対応します。
湯呑、小鉢、そば猪口、スープボウル、カフェオレボウル、デザートカップ、茶碗や丼ぶり、そして花を活ける花器にするなど、日常の暮らしに寄り添い幅広く活躍してくれます。