シンプルでデザインが優れた日用品など、おすすめのアイテムを厳選して紹介しています
月のちからが、日々に満ちる。やわらかな光を、季節ごとに淡いカラーで表した卓上タイプの月齢カレンダーです。
空に浮かぶ月のように、浮かび上がるシルエット。触りごこちがよく、ニュアンスのある紙に、エンボス加工でかたどりました。
まるで月の表面に触れたかの感覚が、指先に伝わります。
リングや金具を使わず、紙だけでできているところもこだわりの一つ。 裏返すと2ヶ月の暦を確認できるシンプルな構造です。
ヨガやサーフィン、月美容や月光浴など、月のリズムを大切にしている方にぜひ使っていただきたいカレンダーです。
1967年にEnzo Mari（エンツォ・マリ）によって発表された、日・曜日・月の順番に振り分けられた卓上の万年カレンダーです。
数字のプレートをくるっと回して日付けを表示するシンプルなデザインは、鉄道標識からインスピレーションを得たと言われています。
離れた場所からでも、視認性が高くイタリアンモダンデザインのアイコン的なカレンダーとして、半世紀ほど経った現在でも世界中で愛用されています。
巨匠エンツォ・マリによる名作の壁掛け万年カレンダーです。
万年カレンダーは1963年にDANESEより発売され、現在も色褪せない優れたデザインで多くの人に愛され続けています。
万年カレンダーは日付が一目で分かり、カレンダーとしての機能性は勿論、均衡のとれた美しいグラフィックは、 壁にかけるだけでお部屋の印象をパリッと引き締めます。
万年カレンダーのプリントには石版印刷（リトグラフ）が用いられ、一枚一枚丁寧にイタリア国内で製造されています。
シンプルなデザインであるからこそエンツォ・マリの拘りが細部まで感じられる、万年カレンダーです。
世界中を旅するように、その国の風景や空気を切り取った壁掛けカレンダーです。
2025年はフランスをテーマに、一年を旅します。
イラストはすべてカレンダーのために描き下ろしたもの。
クレヨンやパステル、色鉛筆や水彩などさまざまな画材を使い分けながら描いています。
カレンダーを使い終わった後はイラストの部分を切り取って、しおりにしたり、ハガキのように使うのもおすすめなカレンダーです。
商品はこちら：D-BROS（ディーブロス）World travel 壁掛けカレンダー 2025年版
日々のうつろいを繊細に色で表現した、一年をやさしく過ごせるカレンダーです。
日にちを表す日玉の数字よりも、そのうしろで滔々と流れる時間のつながりや、目には見えない人それぞれの日々を表現するため、日玉には色をつけず、数字を避けながら背景を繊細に彩りました。
少しずつ、そして気持ちよく変化していく色のうつろいを感じながら一年をやさしく過ごせるカレンダーです。
一本の棒に6枚の紙が掛かっているというシンプルな構造のカレンダーです。
12ヶ月、表裏を交互に使用します。
6枚の紙はそれぞれ計算された大きさに断裁され、引っ掛けるだけでズレが生じます。
紙の重なり、色の重なりが楽しいデザインです。
壁やフックなどにかけて、インテリアとしてお部屋のポイントとなるおしゃれな壁掛けカレンダーです。
タイプフェイス（書体）をテーマに、タイプフェイスそのものの美しさや特性を活かしたシンプルな卓上カレンダーです。
2025年のカレンダーに選んだ書体は「OPTIMA」（オプティマ）です。ドイツの有名なタイプデザイナー、ヘルマン・ツァップによって1950年頃に設計されました。
フィレンツェの石彫文字から影響を受けた伝統的な美しさを備えながらセリフが無いセリフレス・ローマン体です。他の多くのサンセリフ体とは異なり、縦線と横線の太さが異なり、縦線のほうが太いので、エレガントさとシンプルさを兼ね備えた多くのデザイナーから愛されている書体です。
デザインにこだわる方にはオススメの卓上カレンダーです。