デザイン性、視認性が高い文字盤、アラームのON/OFFスイッチがあるだけのバック、コロンとした本体とスマートな脚部分の絶妙なバランスの目覚まし時計です。
デザインしたのは、建築、テーブルウェア、椅子など数多くの名作を残したアルネ・ヤコブセンです。
ヤコブセンの母国デンマークのローゼンダール社が、オリジナルを忠実に再現し、ムーブメントセンサーやLEDライトを搭載するなど、現代版に仕様をアップデートしました。
ヤコブセンの口ぐせだった「デザインはつけ加えるほど醜くなる」という、彼の理念を体現したテーブルクロック。
必要な機能のみ備えた、シンプルで無駄のないデザインは、忙しない日常や騒がしいデジタルの世界から、ひととき離れるきっかけになってくれるかもしれません。