パイン材（松）を使って職人により1点1点手作業で作られた、エストニアのパインバスケットです。
エストニアはバルト三国の中でもっとも北にあり、九州よりひと回り大きい程度。国土の半分は森林になっており、その中に5つの国立公園がある、まるでおとぎ話に出てくるような小さな国です。
エストニアの人々にとってパイン（松）や白樺は、もっとも身近であると同時にとても大切な資源。このバスケットは、そんなパインから作られました。
パイン材は油分が多いため、割れにくく湿気にも強いという特徴があります。何より、その軽さが魅力です。
玄関に置いて、外出時に必要なハンカチやマスクを入れておくのにも重宝します。
リンゴやみかんなどのフルーツを。スマートフォンや読みかけの本、ハンドクリームなど枕元に置きたいものをまとめて入れてもいいでしょう。
キッチンの棚の中の整理にも大活躍します。
お茶の道具を食卓に運んだり、化粧品入れにもおすすめです。
例を挙げればキリがないほど使い勝手が良く、実用的で見た目もいい、こんな収納グッズは他になかなかありません。
