MoMA(ニューヨーク近代美術館)の館長自邸にデザインしたテーブルが原型とも言われているイサム・ノグチのデザインによるコーヒー テーブルです。
ガラス製の天板や無垢材の脚部は有機的なフォルムで構成されており、まるで彼の彫刻作品の1つであるかのようなデザインです。
ノグチ自身もこのコーヒーテーブルを、彼のこれまでの家具作品の中でも最高のデザインであると考えていました。
大きさの異なる3つの曲線をもったガラス天板は、19mmもの厚みがあり、重く頑丈なガラスを安定して支えるため天板と直角に配置されたベースが特徴。
とても滑らかなでシンプルなフォルムは、モダンな空間に美しく溶け込みます。