くねっと曲がったチューブの両端にアシメトリーな開口部があるフラワーベースです。イギリスのプロダクトデザイナー・セバスチャン・バーンがデザインし、九州肥前地区に伝わる伝統磁器の製法を用いて作られました。セバスチャン・バーンの作品はMoMAコレクションに収蔵されています。
イマジネーション次第では、花瓶としてだけでなくリビングやキッチン、オフィスで活躍する収納アイテムにも、自分のクリエイティビティを表現するアイテムにもなります。
切り花、画材、小さな鉢植えやバナナまで、さまざまなアイテムを飾ることができる多用途な花瓶です。