シンプルでデザインが優れた日用品など、おすすめのアイテムを厳選して紹介しています
軽くてたっぷり入り、自宅で洗える布製のバッグです。
袋状のシンプルなデザインでものの出し入れがしやすく、収納力もたっぷりです。
ちょっとしたお散歩のお供に使ったり、くるくると畳んでサブバッグとして持ち歩いたり、様々な使い方ができます。
斜めがけにはもちろん、肩掛けバッグとしてもお使い頂けます。
使ううちに汚れてきたかな？と思った時は、自宅でじゃぶじゃぶと洗って大丈夫です。洗いざらしのくったりとした風合いもリネンならではの良さなのです。
リネンは汚れが落ちやすく、お洗濯に強い天然素材です。吸水性、速乾性に優れていて、使い込めば使い込むほど革のように馴染み、味が出るのが魅力です。
大切なペンを持ち歩く際にぴったりな、上質なイタリアンレザーを使用した1本差しのペンケースです。
ベジタル（植物性）仕上げの革の加工は古くから伝わるナチュラルな方法を用い、それに使われるタンニンも栗の木や樹皮から採取された天然のものを使用しています。
イタリアのトスカーナに古くから伝わる、縫い目のない革の加工技法を用いて、一つ一つ丁寧にハンドメイドしています。
特別な木型に入れられ作られるシームレスなコインケースはそのために野暮ったくなく、すっきりとした大人の雰囲気を醸し出しています。
触れた瞬間、そのしっとりとした手触り、しなやかな質感は、使い込むほどに艶色が増し、品のよいアンティークカラーに変化します。
ステーショナリー好きの方への贈り物にもぴったりなペンケースです。
つるりとした質感や、すっきりシャープなデザインで素朴にならずモダンな印象のカップ&ソーサーです。
カップ本体はストンとシンプルですが、指に沿うような持ち手の形状がアクセントになっています。深さがあって溝のないソーサーは、お菓子を入れたり、取り皿にしたりと単品でもおつかいいただけます。
使うほどに愛着が増す、灰釉の柔かな表情が魅力のカップ&ソーサーです。
テーブルに置いてあるだけでこなれた雰囲気が出る独特の存在感と、気が付くといつも手に取っていそうな自然体で快適な使い心地です。
真鍮と着色のコントラストが美しい掛け時計です。
特徴のある時計文字盤の質感は、富山県高岡市の伝統産業である真鍮鋳物と、その表面への特殊な着色技術によってもたらされたもので、伝統工芸士の方々によって製造されています。
真鍮の露出した輝きと着色のコントラストが他にはない素材感を魅力的に引き立てつつ、打ち放しコンクリートや煉瓦といった壁面に掛けても存在感を感じる、豊かな質感を持った時計となります。
様々なわずらわしさを解消した進化型お弁当箱です。
わずか220gと軽量で、細めの鞄にも収まりやすいスリムなかたち、そして、走ってもカチャカチャと音を立てない箸収納型なので、通勤や通学の負担になりません。
なにより、片手で楽々開閉することができる1か所だけをロックする独自の形状で、内蓋のパッキンと外蓋によって中身をしっかりと押さえ込み、ニオイや汁漏れを防ぎます。
もちろん電子レンジや食器洗浄機にも対応しています。角に丸みを持たせることで隅々まで指が届くので清潔にお手入れすることがでる、至れり尽くせりのお弁当箱です。
容量は、大人も子どもも使いやすい500mlです。しっかりと内寸4.5cmの深さがあるので、ハンバーグや俵型のコロッケ、厚焼き玉子など高さのあるおかずを楽々と詰められます。
余計な隙間ができにくいスリム幅なので、おかずを順番に並べるだけで様になり、盛り付けにあれこれ悩む必要がありません。
100年以上も京都で竹細工をつくり続けている老舗メーカーが作る、情趣に富む日本の風景を思わせる、どこかつつましい和の色調のお箸です。他の食器を引き立て調和する、毎日の食卓に寄り添う美しい箸です。
竹は成長が早い上に農薬を使わず育てられるため、昨今注目されているエコな素材。一晩で1mも伸びるほどの成長力と、一年中枯れることなく次々に芽を出すことから、健康と子孫繁栄を象徴する縁起ものでもあります。
竹由来の抗菌性を有し、口当たりが滑らかなお箸です。そして軽くて丈夫なので、お年寄りから手の小さな子どもにも持ちやすいのも嬉しいポイントです。
「食い先一寸」と言われる、丸く細く仕上げられた箸先によって、すべりやすい豆や小さな米粒でもしっかりと掴むことができる理想的なお箸です。
家族の好みで揃えたり、季節や料理で使い分けしたりと、様々な楽しみ方を与えてくれるお箸です。
ライフスタイルに応じて時に買い足しながら、共に年月を重ねる暮らしの道具として長くご愛用ください。
1979年スコットランドに設立されたグレンロイヤル社製の革製ブックカバーです。最高級のブライドルレザーを使った、豊富なカラーバリエーションが魅力です。
ブライドルレザーの最大の特徴は堅牢性です。英国紳士のたしなみである乗馬の馬具に使う素材として誕生し、手綱や鞍に用いられてきました。革に何度もワックス（蜜蝋や牛脂）を塗り込み繊維を引き締めることによって、ハードな使用に耐えうる強靭さが生まれます。
内部にまで浸透したワックスは繊維組織を補完し、ちょっとした引っ掻き傷なら指先で擦るだけでそのほとんどを消すことができます。さらに油分が撥水効果を兼ねるので、一般的なレザーよりも水分が浸透しにくく、水や汗に神経質にならずに使うことができます。
手間を惜しまず、長い時間をかけて仕上げられるブライドルレザーの製品は経年変化も美しく、使うほどに風格を増していきます。
ブックカバーのカラーは深みのある全9色。全て透明性の高い染料で色付けされ、革本来の表情が活かされています。しなやかさがありながらも、しっかりとしたハリのある触り心地も特徴。「読書」の時間をキチンとしたものにしてくれる凛とした雰囲気が感じられます。
サイズは携帯しやすい文庫本サイズです。カバンに入れておけば、お気に入りの本と一緒に通勤時間や旅行中、行きつけのカフェなどで、いつも楽しむことができる、おすすめの革製ブックカバーです。
草木染めならではの美しい色の布で楽しいカタチをコラージュした、ハンドメイドのノートカバーです。
風合いが魅力的なリネンを、植物染料で1枚1枚、手染めしています。リネンや木綿はゆっくりといい味に育つ自然素材の布。厳選された上質な布を使って染めていますので、末永くお使いいただけます。
使いやすさも考えてノートがぴったりと収まるジャストフィットサイズ。深めの差込み口だから、無駄にノートが動くこともありません。
接着芯で張りを持たせ、布ながらもカチッとした印象に仕上げました。軽い布のノートカバーは、カバンの中に入れても負担になりません。
ツバメノート付きですので、そのままプレゼントとしてお贈りいただけます。大切な人への贈り物にもおすすめです。
ぽってりと丸いフォルムに、高めにつけられた高台。どこか日本の「茶わん」を思わせる、馴染みのあるかたちをしたイギリスブランドのライスボウルです。
日本の一般的な茶わんと比べると少し大きく感じます。その分、白いご飯を盛るだけでなく、たっぷりのスープやグラノーラを入れたり、サラダボウルとして使うなど幅広く活躍してくれます。
割れにくく丈夫なストーンウェア（せっ器）なので、オーブン料理にも。使っていくたびに手に取る回数が増えていくはず。
割れや欠け、ヒビが入らないように、950℃の熱で18時間、さらに1175℃で16時間の2回焼き締めを行っています。
さらに、5,000種類もの釉薬を駆使し、創業から200年の歳月をかけて欠けにくい釉薬をつくるなど、使う人のことを考えたこだわりを感じさせます。
確かな技術とそのこだわりが、35か国以上で展開され、多くの人に愛され続けている理由なのかもしれません。
短めのつばに、鮮やかなカラーが目を引くパナマハットです。
形はごくごくベーシックなので、ふだん帽子を被らない方でも挑戦しやすい帽子になっています。
細やかに編み上げられたハットは日差しを遮断し、それでいて湿気がこもらない作り。しなやかで、つばがへたれず、頭頂の形も崩れにくいのが特徴です。
ファッションアイテムとしての存在感があるので、お気に入りのTシャツやワンピースなどと合わせてコーディネートをお楽しみください。
ひとつひとつのカラーが特徴的なので、全身の色づかいは抑えめに、帽子を差し色として合わせるのがおすすめ。休日のお出かけやお散歩のおともにお選びください。