スウェーデンの首都ストックホルムからおよそ20kmほど離れた場所にある、スウェーデン有数の陶磁器の町として有名なグスタフスベリで作られたジャグです。
茶色の素地に白い釉薬が施された上品な佇まい。釉薬の濃淡がアクセントとなり、柔らかな表情を見せてくれます。
持ち手が斜め上に伸びるようにつけられているので、手に持ったときに少し傾きます。しかし、注ぐ際には、これがとても好都合。使い勝手も申し分ありません。
オレンジジュースや水をこのジャグに入れ替えるだけで、グッと食卓の雰囲気は引き締まります。
陶磁器をこよなく愛す町で生まれた白いジャグは、国境を飛び越え、私たちの暮らしに彩りを与えてくれるはずです。