シンプルでデザインが優れた日用品など、おすすめのアイテムを厳選して紹介しています
今月と来月、来月と再来月をつなげて使えるカレンダーです。
カレンダーを挟むホルダーは牛革製のシンプルなデザイン。カレンダー1枚目を上段に、残りのカレンダーを下段に差し込みます。
上段の日程が過ぎ、下段の日程になれば、下段のカレンダーを上段に移動させる。すると次のカレンダーが現れます。
「1ヶ月で1枚」ではなく、1シートが一続きの5週間になっていることで切れることなく毎日がつながり、今月と来月の予定を同時に見ることができます。
机上に置いてメモを取ったり、バッグやファイルに入れて持ち運んだりと、使い方は色々。壁に穴を開けたくない場所にも立てかけて使えます。
急須本来の目的である「日本茶の味を最大限に引き出す」ことを考えて作られたシンプルで美しい急須です。
茶葉が広がりやすいように、底をできるだけ大きく作られています。また、高さを低くすることで、女性でも持ちやすく、茶葉のエキスが凝縮された最後の一滴まで絞りきることが出来ます。
お茶を淹れた後に茶殻が捨てやすいように注ぎ口の反対に切れ込みが入っています。細かな茶殻が引っかからずに手入れが出来るので、清潔に保つことが出来ます。
こちらの急須を手掛けるのは、東京都知事賞をはじめ数々の賞を受賞する梅原タツオ氏（北龍窯）。手回しろくろで蓋や注ぎ口、持ち手など全てのパーツを手作業で作っています。
そのため、急須1つ1つの表情が異なります。わずかに凹みや突起、ゆがみなどが見られますが、それも人の手で作られているからこそ出来るもの。商品の味としてお楽しみください。
素材には、釉薬を使わずになめらかな質感を出せる朱泥を使用。使うほどに茶渋によってコーティングされていき、深みのある色になっていきます。少しずつ育っていく過程を楽しめる急須です。
台紙のない透明なキャンバスで、これまでとは全く違った世界観を作るフレーム（額縁）です。
アクリル板に挟めるものであれば、ポスターや写真だけでなく、チケットやラベル、ファブリック、そして植物など、何でも自由に配置し、透け感のある美しさを飾っていただけます。
仕組みはとてもシンプル。2枚の透明なアクリル板の間に対象物を挟み、4方向をオーク材のフレームで覆い、それらをラバーバンドで留めるだけ。シンプルゆえに中身が映え、インテリア性の高い仕上がりを楽しめます。
壁に掛けるだけではなく、立てかけるのも美しい見せ方の一つ。壁からの距離が大きければ大きいほど、より奥行きのある透け感を楽しむことが出来ます。
壁に掛ければ壁の模様が、窓に立てかければ外の景色までもがフレームの要素。置く場所を変えれば必然的に全く違う表情になり、額縁の新しい在り方を提案します。
虫喰い材の表情を楽しむために文字盤を付けずに作った壁掛け時計です。
虫喰いナラの天然木を使用していますので、通常の木と異なり、虫喰いの穴や、菌による黒い縞模様が入っています。また木目・色味・虫喰い痕がそれぞれ異なっています。
表面に刃物跡を敢えて残し、虫喰い材の表情と相まってシンプルな形状でも味わい深い時計になっています。
日本刀と同じ「鍛造」と呼ばれる金属を叩いて加工する製法により作られたハサミです。
精度と切れ味を高め、「剣先」という刃の先端に向かって徐々に厚みが薄くなっていく加工を施すことで、最も切りにくいと言われるはさみの先端での切れ味も確保しています。
一般的なはさみの刃付け角度は55度前後ですが、THE SCISSORSは45度。切るのが困難と言われるガーゼが切れることを1丁ずつ手作業で確認してから出荷されています。
はさみのサイズは、全長176mm。ハンドルの大きさ、刃渡りの長さ、 持ち手の重量バランスなど全体のボリュームを総合的に見た際に、はさみとして最もバランスの良いサイズです。
製造は事務用ハサミのNO.1メーカー、プラス株式会社。プラスが生み出した、根元から刃先まで一定の力で切ることができる「ベルヌーイカーブ刃」の新技術と、古来から続くはさみの伝統的な加工技術を掛け合わせて生まれたはさみです。
製品名の刻印がされた上品な桐箱に入った専用パッケージ入りなので、ギフトやプレゼントにも最適です。お祝いや大切な方への贈り物にご利用ください。
一度身につけると手放したくなくなるほど、滑らかな手触りと暖かさのストールです。この冬も、次の冬も、きっとお気に入りの一枚になってくれます。
ふんわりと暖かいラムズウールから作られています。日常使いに適したウールのアイテムは保温性に富んでいるだけでなく、見た目の温かみもあいまって、冬に欠かせません。そんなラムズウール75%に、アンゴラ25%を合わせています。
ぬくもりたっぷりのウールに、一度触るとずっと触っていたくなるような、ふんわりとした柔らかなアンゴラの感触が加わることで、非常にきめ細やかな編地で起毛さえも柔らかく感じます。
生地は薄地で軽く、気軽に羽織ることが出来ます。一方で、冷たい空気はしっかりとシャットアウトしてくれるところが、スコットランドの厳しい寒さから身を暖めるために考案された、伝統的な織物文化を感じさせます。
ネイビーとグリーンをベースにしたチェック柄に綺麗なブルーのラインを効かせたストールですので、女性、男性問わずお使い頂ける色柄です。
動物たちがカレンダーの日玉の中に紛れ、まるでかくれんぼをして遊んでいるかのようなデザインのカレンダーです。
毎月描かれる動物が変わり、1年間で12種類の動物が登場します。 次はどんな動物が登場するのかワクワクしながら、愛らしい動物たちと一緒に楽しい一年をお過ごしください。
季節の移り変わりを感じながら過ごしてほしいと、 その月の気分を鮮やかな色の組み合わせで表現しています。
ページをめくるたび新鮮な気持ちにさせてくれるカレンダーです。
スイスの伝統的な書体「Helvetica」を大胆にデザインした大判カレンダーです。
ページをめくると、ヘッダーの月表示の下の ” アンダーバー” が移動する仕掛けや、ちょっとずつズレた日玉など、シンプルなデザインの中にも遊び心が感じられるカレンダーです。
あえて崩してレイアウトされた日玉や、毎月変わるデザインなど、シンプルながらも緻密に計算されたデザイン設計が洗練された佇まいを生み出しています。
ページをめくると、ヘッダーに箔押しされた月表示の下の ” アンダーバー” が移動する仕掛けです。
画面をスライドさせるという現代的でデジタル的感覚を紙の上で表現しています。
ニスによる印刷表現で、マットな質感とキラッと光るふたつの質感を作り出しています。ふとした瞬間に気づくデザイナーのこだわりが面白いアクセントとなっている、おすすめのカレンダーです。
ページをめくるたびにあらわれるのは、真っ白い世界を切り取ったかのような白い扉。その扉を開くと、色鮮やかで美しいイラストの世界が広がる、というユニークなカレンダーです。
毎月、扉の形やイラストが変わる12ヶ月の「キオクノトビラ」をお楽しみください。
描かれたイラストは、懐かしい記憶を呼び覚ますかのように、見るひとの心に何かあたたかいものを感じさせてくれます。
細かな線が紡ぎだすのは色鮮やかな植物。ボールペンならではのインクのにじみや、かすれを活かし、独自の世界観を表現しています。
カレンダーから飛び出す立体的な紙の扉は、開いたり、閉じたりすることで様々な表情をみせます。 日々のふとした瞬間に自由に開いてお楽しみください。
赤いパイピングが特徴のオーブングローブです。
正方形の鍋敷きですが、ポケットになっている部分に手を通せば、ミトンとしてもお使い頂けます。
ループ付きなので、使わない時は引っ掛けて収納できます。おすすめのオーブングローブです。