九谷焼の新しい息吹、九谷青窯の器は、伝統的な技法と新進気鋭の若手作家による現代的な感性が魅力です。
小林巧征(こばやしこうせい)さんの 藍葉7寸皿です。きれいに並ぶ藍色の葉が美しい景色となり、存在感ある一枚です。北欧の器とも合いそうな新しさもあり、ケーキなどもとても似合いそう。
和にも洋にも、アジアンメニューにもおすすめな平皿です。お揃いの5寸皿と合わせると統一感あるテーブルに。
静けさと華やかさを持ち、伝統の中に新しい息吹を吹き込んだ九谷青窯の作品は、すべての工程が手仕事によるものなので、色の濃さや釉薬の掛かり具合、微妙な大きさの違い、ひとつひとつ少しずつ表情が違います。そこがまたあたたかみをだし、魅力のひとつです。