無駄のない 究極のシンプルカレンダー
1984年の設立以来、ギャラリースペースの運営をはじめ、建築やデザイン、アートのプロデュースなど、多岐に渡り活動しているANDO GALLERY(アンドーギャラリー)。そのANDO GALLERYがデザインした人気の「葛西薫(かさいかおる)カレンダー」です。
アートディレクターとして、数々のCMや広告美術を手がけている葛西薫氏。長きに渡り活動してきた功績は大きく、東京ADC最高賞、毎日広告デザイン賞優秀賞、朝日広告賞など、多くの賞を受賞。映画や装丁など様々な分野で活動の幅を広げています。
こちらのカレンダーは、葛西氏が仕事をしている時に、シンプルで使いやすいカレンダーが欲しいという思いからでき上がったもの。
余計な装飾がなく、スタイリッシュな見た目が特徴。白い下地に深い紺色と赤色の明朝体の文字は読みやすく、空白が大きいので、予定やメモが自由に書き込めて、スケジュール管理に最適です。
カレンダーには、少し変わった形のハンガーが付いてきます。こちらは「Kハンガー」と呼ばれる葛西氏オリジナルのハンガーで、 二つ折りになったカレンダーの中心穴に通して使います。
1枚の紙に2ヶ月続きになっているので、ひと月終わったら裏返して、ふた月終わったら1枚外します。折ったり破ったりしないので、スタイリッシュな見た目がずっと変わらないのも、おすすめポイントの1つです。
余計なものを一切なくし、シンプルを追求した、毎年使いたくなるオススメのカレンダーです。