おしゃれなリサ・ラーソンの招き猫

おしゃれなリサ・ラーソンの招き猫

「リサ・ラーソンが招き猫を作ったら?」というアイデアから誕生

スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン(リサ・ラーション)。彼女の生み出す動物たちは素朴で温かみがあり、愛嬌たっぷり。80歳を過ぎた今でも精力的に活動を続け、本国のみならず、世界中の人々を魅了しています。

今回ご紹介するのは、「リサ・ラーソンが招き猫を作ったら?」というアイデアから生まれた日本限定アイテムの「まねくねこ」。リサ・ラーソンが自宅のアトリエでデザインし、原型を製作、その後、生産は日本の長崎県波佐見にて行われた北欧と日本の特別なコラボレーションアイテムです。

優しく微笑む表情や、コロンとしたフォルムなどがリサ・ラーソンらしい愛嬌たっぷりの可愛らしいオブジェ。置いていると福を招いてくれそうですね。落ち着いた雰囲気で和や北欧など、どんな部屋のテイストにも合います。引越しや結婚祝いなどのギフトにもおすすめです。

見ているだけで笑顔になる「まねくねこ」。玄関やリビングに飾って幸運を招き入れましょう。

おしゃれな和紙と漆のブックカバー

卓越した技術によって生まれた「和紙」と「漆」のコラボレーション

上質な紙製品を提案する大直(おおなお)より、新たなシリーズ「SIWA×URUSHI」が登場しました。

大直は、デザイナー深澤直人さんと一緒にやぶれにくい紙素材「ナオロン」を使用したアイテムを提案するブランド「SIWA」を立ち上げ、インテリアやステーショナリー、ファッションといった暮らしにまつわる様々なプロダクトを発表してきました。

今回登場したのは、日本の伝統産業である「漆(うるし)」をSIWAのアイテムに施したもの。「和紙と漆、それぞれの持つ質感や、独特な風合い、日本独自の技術を世界中の人々の暮らしの中で感じてもらいたい」という思いからこのシリーズが誕生しました。

漆は、精製された和紙に熟練した職人が1枚1枚手刷りで印刷を施しています。本来、漆は鹿革にしか印刷ができませんでしたが、ナオロンに特殊な加工を施すことで、それを実現。さらに、印刷されるパターンは、mina perhonen(ミナ・ぺルホネン)やHarri Koskinen(ハッリ・コスキネン)といった世界で活躍するデザイナーが手掛けています。温かみのあるデザインが、毎日の生活を一層楽しくしてくれはずです。

漆職人の手により受け継がれてきた伝統の技術と、大直の新しい技術に対する挑戦が生んだ全く新しい和紙と漆の表現。あなたの暮らしの中にも取り入れてみませんか。

おしゃれな動物のロックアイス

アフリカ大陸の動物たちがグラスの中にやってきた

暮らしにある何気ない“モノ”に着目し、スタイリッシュなデザインと高い機能性が融合した新しいモノを創るブランド「monos(モノス)」。
愛らしい動物型のロックアイスが作れる人気のポーラーアイスに新たな仲間が加わりました。今回はサバンナで暮らす動物達がモチーフの「SAVANNA ICE(サバンナアイス)」。

グラスの中でカランと涼やかな音を立てるロックアイスが、こんなかわいい形をしていたら…。サバンナアイスは、アフリカ大陸の形をした氷の上にライオン、カバ、ゾウ、ゴリラが乗っている立体的なロックアイスが作れる製氷器。シリコン製の容器に水を入れたら、蓋をして冷凍庫に入れるだけ。数時間後にはかわいい動物たちのロックアイスが完成です。

愛らしい姿には、地球温暖化へのメッセージが託されています。グラスの中でゆっくりと溶けていく氷の動物たちを眺めていると、暑い夏の日でも涼やかな気持ちになれそうです。