marimekkoを代表するテキスタイルUNIKKOが誕生から50周年を迎えました
marimekko イメージ 北欧フィンランドを代表するテキスタイルブランドmarimekko(マリメッコ)。1951年、アルミ・ラティアとヴィリオ・ラティアによる「斬新でユニーク、飽きが来ないかつ美しい商品を生み出したい」という思いから誕生しました。現在では、国内外のデザイナーがファッション・インテリア・バッグ・生活雑貨など多岐に渡り商品を発表しています。
marimekkoで一番有名なテキスタイルといえば、Maija Isola(マイヤ・イソラ)がデザインしたUNIKKO(ウニッコ)柄。北欧らしい大胆な色使いでけしの花を描いたそのパターンは、ファブリック製品のみならず、テーブルウェア、ライフグッズなど多岐にわたり商品展開されており、世界中の北欧ファンに、今もなお愛され続けています。
そのUNIKKOが、2014年で誕生から50周年を迎えました。それを記念して作られたのが、こちらの数量限定のテーブルウェアシリーズ。記念シリーズのカラーには、クラシックなブラックが選ばれました。
裏面には限定アイテムの証であるUNIKKO 50th ANNIVERSARYの刻印が入っています。
シンプルでスタンダードなUNIKKOブラックは、ほかのmarimekkoのアイテムとも調和しやすく、
テーブルの上をキリっと引き締めてくれる存在。また、マグにのみ華やかなイエローもラインナップされています。
シックなブラックと並ぶとさらに引き立つカラフルで元気の出るお色です。
今だけしか手に入らないUNIKKO50周年記念シリーズ。これはコレクターでなくとも見逃せないおすすめのアイテムです。