シンプルでデザインが優れた日用品など、おすすめのアイテムを厳選して紹介しています
文様をモチーフとしたデザインが特徴の角皿です。目を引くけれど主張しすぎず料理をすんなり受け入れてくれる万能な器です。
手に持つと、しっかりとした見た目よりも軽く感じます。その秘密は素材である「土」。オリメの器は「萩土」と呼ばれる少し粗めの土を使っています。そのため空気を多く含んで器自体も軽くなるのです。
カラーは、「ホワイト」と「ブラウン」の2種類です。ホワイトは柄の部分がぷくっと膨らんでおり、ブラウンはフラットな状態です。
サイズは「正角皿」と「長角皿」の2種類です。正角皿は、スイーツや副菜を乗せるのに便利です。取り皿としてもちょうどいい大きさです。
長角皿は焼き魚、サンドイッチ、餃子など横に並べて盛りつける料理にぴったり。お酒の肴を複数並べて盛り付けても素敵です。また、いずれもフチが立ち上がっているので、汁気のあるものにも使えます。
成型から釉掛けなどの各工程を分業にし、それぞれ専門の職人が手掛けています。釉薬の濃淡や絵柄のかすれ、器の焼き色など、1枚1枚に個性が見られますが、器がもつ個性こそ、手仕事でつくられる器の醍醐味です。
生成りの生地をベースに赤と黒の刺繍で、輪になって踊る女の子たちが刺繍されたポーチです。
フランス、ベルギーで採れた上質な亜麻をイタリアで紡績した糸を使用しています。
ポーチの内側には、赤いラインのチェック柄を使い外側の刺繍との対比も新鮮です。
深さがあるポーチなので、普段はハンカチなどを入れて、旅行の時には化粧品のミニボトルを入れてと使い勝手の良いサイズです。
使ううちにくたっとしてきて、味わいを増していくのもリネンのポーチの魅力です。
楽しいデザインなので、贈り物としてもおすすめのポーチです。
伝統的な吹きガラス生産を続けながら、高品質で芸術性の高いガラス製品を生み出すデンマーク王室御用達のブランドHOLMEGAARD（ホルムガード）のフラワーベースです。
機能美のデザインを追い求めたデザイナーが作るフラワーベースで、どんな花も、そして誰もが自然に美しく飾ることが出来るように作られました。
もちろん花を活けずにそれだけでもオブジェとして成立する素敵な佇まいで、そのデザイン性の高さを伺えます。
様々な角度で花を生けることができ、お花を飾ることが苦手な方にもおすすめの花器の一つです。
ガラスは、現代的なねじりの表面加工を加えた吹きガラスで、特性上、ガラスの厚みや大きさ重さなど、多少の個体差やガタツキもありますが、それもまた吹きガラスの味わい、醍醐味です。
ガラスに封じ込められた気泡は手作りの証であり一つ一つ作られる様子を想像したくなる温かみを感じさせてくれます。
存在感があり、日常を豊かにしてくれますので、結婚祝いやお引越しのプレゼント、特別な時の贈り物としておすすめです。
雪の結晶をイメージして作られたトレーです。いくつもの立方体が並べられたデザインは、まるでだまし絵を見ているかのような幾何学模様です。
立方体を繋ぐ面がゆるやかなカーブになっているので、重厚感もありながら柔らかそうにも見える奥ゆかしいデザインになっています。
銀色の錫の細やかな凹凸がチラチラと輝きます。角度を変えて見れば、表情の変化が楽しめます。平たいトレーは、うつわ代わりに食卓ではもちろん、細かな物を載せるのに向いています。
錫は、金・銀に次ぐ高価な金属であり、酸化しにくく抗菌作用が強いという特性を持っています。また、金属特有の臭いもしないので、衛生面が気になるテーブルウェアにはもってこいの素材です。
冷たいお料理を盛り付けるとひんやりした状態を長く保つので、一層美味しく頂けます。ちょっとしたサラダや、漬物などを立方体のくぼみ一つ一つに少しずつ置けば、機能的かつ華やかな盛り付けに。お刺身などをちょこんと載せるだけでも、高級感を出すことができます。おもてなしにマカロンやフィナンシェなどのデザートを載せて、といった楽しみ方も。
お料理を載せる以外にも、アクセサリーなどの小物を置くためにも使えます。繊細なアクセサリーからメガネといったいつも使う物でも、置くだけで華やかに見せてくれる魅力があります。
卵の殻をモチーフにした、一見花瓶に見えないそのデザイン性のある形が何ともおしゃれな花瓶です。
白色一色ということもあって、魅力的なデザインを強調しすぎることもなく、生けるお花や植物の邪魔をせずに優しく寄り添ってくれるようです。
両手いっぱいに収まる大きさと、奥行きが小さい形ですので、ウォールシェルフや部屋の一角に置きやすいことも嬉しいポイントです。
また、9つの穴が空いた花立付きですので、様々なお花を組み合わせて、お気に入りの位置に生けやすくなっています。
お花を生けた時の色の見せ方や、花瓶の置き場所など、自分好みで色々とアレンジできる花瓶です。暮らしに馴染む花瓶は、母の日やお誕生日のギフト、お礼の品にと贈りもののシーンにもおすすめです。
ウォーターヒヤシンスと言って、水辺に生えるヒヤシンスの葉の部分を編んでつくられたバスケットです。
ヒヤシンスでできたバスケット、と聞いてもイメージが湧かないかもしれませんが、このバスケットがつくられた工房のあるベトナムでは、身近な素材です。
表面の手触りは柔らかで、ふんわりしていますが、金属の骨組みにしっかり巻き付けられ、丁寧に編み込まれているので、耐久性は問題ありません。
大きな取っ手もかわいらしいアクセントです。滑らかな表面なので、赤ちゃんのおくるみやブランケット、大切なぬいぐるみなど、布ものを収納しても。キッチンではふきんやキッチンタオル、また食材の保存におすすめです。
玄関ならスリッパの収納、トイレではトイレットペーパー入れなど、家中のあらゆるところで活躍してくれます。
インテリアとしてあるだけで嬉しい、ヒヤシンスバスケットです。
目を引く文様ではありますが、落ち着いた色合いのお茶碗です。どんな食器と組み合わせてもしっくりと馴染みます。
カラーは「ホワイト」と「ブラウン」の2種類。「ホワイト」は生成り色のような柔らかい印象。部分的に赤みがかっているところもあります。「ブラウン」は焼け具合によってはブラックやネイビーにも見える、個性的なカラーです。
色が違うだけで作業工程が変わり、器ひとつひとつにかける手間も変わってきます。つくり手のこだわりが感じられる器です。
サイズは「小」と「大」の2種類です。「小」は一般的な茶碗と比べると、少し小ぶりなサイズ感。子ども用の茶碗としても使いやすい大きさです。「大」はどんな人にも使いやすい大きさです。
持ち上げてみると、その軽さに驚くはず。山口県萩市で取れる「萩土」という少し粗めの土を使うことで、柔らかな風合いと独特な黒点、軽さを実現しています。
子どもからお年寄りの方まで、家族みんなで使えるお茶碗です。
ウガンダの女性の手によってつくられ、ものを運んだり、食べ物を保管したり、日々の生活の中で使われているウガンダバスケットです。
日本でもバッグや帽子の素材として身近になりつつある、ラフィア(やしの葉)で編まれたバスケットは、軽くて柔らかくて丈夫です。
テーブルの上に置いて、フルーツや野菜をごろっと置くのもよし。読みかけの本や、雑誌などをざっくりまとめておいても。裏には引っ掛けるループ紐が付いているので、インテリアとして壁に飾っても素敵です。
現地で使われているバスケットのかたちはそのままに、色合わせなどを日本のインテリアに合わせやすいように指定してつくられたこのバスケットは、シャープなモノトーンの「ブラック」と素材の色味をそのまま生かした「ナチュラル」、そしてアフリカの雄大さを一番体現している「ミックス」の3色です。
北欧デザインでまとめた部屋も、和モダン、もしくはミニマリスティックなど、どんな部屋にも似合って、このバスケットひとつで空間がしまります。リビングの真ん中で、主役を張れるバスケットです。
植物の水やりを助けてくれる手吹きガラスの自動水やり器です。
約200mlの容量で下面の小さな穴からぽたぽたと水がでて、3～4日かけてゆっくりと植物に水を与えてくれます。
旅行などで数日お家を空けてしまう際に大変おすすめです。
小さめな観葉植物などに適したサイズです。
1950〜60年代に自動車メーカーなどで販促物として使用されていた、スプリング式のキーリングをベースに作られたキーリングです。
ダブルエンドになっていますので両側から鍵の着脱が可能です。
ニッケル（シルバー）をベースにセルロイドのプレートがついたデザインで、海外のビンテージ物の様な雰囲気があります。
上下に鍵を取り付けることが出来るので、片側は車の鍵、もう片側は家の鍵などと分けて鍵をつけれますので、実用的で使いやすいデザインのキーホルダーです。
