シンプルでデザインが優れた日用品など、おすすめのアイテムを厳選して紹介しています
有田焼の窯元であり、総合商社として長い歴史を持つ百田陶園（モモタトウエン）とデザイナー柳原照弘氏によって作られたブランド1616/arita japan（イチロクイチロク アリタジャパン）の洗練された有田焼のスクエアプレートです。
まず驚くのが、その洗練されたデザインです。紙を思わせる薄さと、歪みのない直線的なフォルムは、一切の無駄を省いたミニマルな印象。そして、職人の高い技術力によってフラットに仕上げられた表面は、自由な盛り付けを可能にして、料理はもちろんソースや、調味料までも美しく見せてくれます。
また、さりげなく角度の付いた縁は、手を添える部分として機能的であり、上品でデザインのアクセントにもなっています。
シンプルなデザインは、主役の料理を引き立ててくれるだけでなく、和洋中様々な料理にも合います。さらに魅力的なのが、重ねて使っても美しいこと。高台が無いので、重ねても浮かず角が揃い、ワンプレートで部屋を作るように使えます。美しく洗練されたおすすめのスクエアプレートです。
鹿児島で活動する陶芸作家、城戸雄介氏の箸立てです。白磁で表現されるとこんなに新鮮に映るのかと驚かされます。
型を用いての整形ですが独特の揺らぎや個体差があり、一つ一つ表情が微妙に異なります。つるりとした優しいオフホワイトはついつい手を伸ばして触れてみたくなります。
カトラリーホルダーやペンスタンドなどのツールスタンドとして、またはカジュアルな花瓶として、アイデア次第で色々な使い方ができる、おすすめの箸立てです。
シンプルで無骨なエイジング加工された大きめのクリップです。よく文房具店で見るクリップとは異なり、ファクトリー感もあり、海外の工場などで使われていそうな雰囲気です。
紙もの以外にも、照明のコードをまとめたりするのにもおすすめのクリップです。
1879年に発明家エジソンが最初に作ったとされるカーボン電球に、 ユニークなアイディアを加えた電球です。
カーボン電球とは、フィラメント（電球の中にある金属の細い線）に炭素を使用した電球のこと。蛍光灯やLED電球には出せない味わいのある光と、ヴィンテージの趣きを感じさせるデザインが魅力です。
一見すると今までのカーボン電球と変わりないように感じますが、よく見ると、フィラメントが複雑な形になっています。明かりをつけることで、見て楽しめる光のアート作品へ変化するのです。
見た目の美しさだけでなく、長く使えるのも魅力の1つ。一般的な白熱電球の寿命が1000時間であるのに対して、このカーボン電球は3000時間と約3倍の期間使うことが出来ます。長い間、この美しい明かりを楽しめるのは、嬉しいポイントです。
ちょっと懐かしくて温かみのある明かりで生活空間に安らぎを与えてくれる、おすすめのカーボン電球です。
アメリカ イリノイ州のFULTON CORPORATION （フルトンコーポレーション）のメールボックスです。
フルトンは1906年から品質の高いハードウェアや家庭用品をアメリカにて生産し続けている歴史あるメーカーです。
蓋を開けて郵便物を取り出す仕組みで、鍵を付けることもできます。サイズはポストとしては小振りなサイズですので、新聞やカタログ等は下部のワイヤーフックにかける仕様になっています。また下部のワイヤーフックは取り外し可能となっております。
薄いスチールに光沢のあるブラックが映える、ミニマルなデザインで必要最小限の機能を備えたおすすめのメールボックスです。
オーガニック・テキスタイル製品を提案するデンマークのブランド「オーガニックカンパニー」の、使い心地の良いエプロンです。
オーガニックカンパニーの商品は、素材に全てオーガニックコットンを100％使用し、オーガニック・テキスタイルの世界基準GOTSの認証を取得しています。GOTS認証は、素材がオーガニックであるだけでなく、生地の生産・加工や保管・流通といった全ての過程で環境的・社会的な基準を満たした商品にだけ与えられるもの。毎日使うものだからこそ、安心して使えるものを選びたいです。
お腹の位置に大きなポケットがあるので、キッチンで使うのはもちろん、ガーデニングやお掃除の際に道具を入れるなど様々なシーンで使えます。首元のストラップにはスナップがついており、好みの長さに調整することが出来ます。腰部分の紐をキュッと結べばタイトな印象になります。落ち着いた色合いになっているので、女性だけでなく男性にもおすすめです。
毎日のように使うエプロン。使いやすいことも大切ですが、触れたときの心地良さや、見た目の美しさにこだわると、家事がより楽しくなります。おすすめのオーガニック・コットン100％のエプロンです。
使い心地と美しさを追求したドリップケトルです。
蓋、注ぎ口、ハンドル…あらゆる部分が使う人のことを考えてデザインされています。このケトルの最大の特徴である蓋は、片手でスムーズに開閉できるフラップ式。蓋を乗せたり、外したりの手間がなくなり快適です。そして、注ぐときに傾けても外れる心配がなく、お湯の温度も保たれます。ツマミ部分の素材が異なり、熱くなりにくいのも安心です。
緩やかなカーブを描き、細く長く伸びる注ぎ口は、お湯をコントロールしやすく、ゆっくりとコーヒーをドリップするのに最適です。
そして、ハンドルにも特徴があります。内側の絶妙な膨らみは、指が掛けやすく、持つ位置も調整しやすくなっています。外側のフラットな面もまた、親指と手のひらを添えやすく、手首の負担を和らげながら最後まで楽に注げます。
小振りで男女ともに使いやすいサイズ感。使っていないときは省スペースにもなります。容量は900mlで、一度に1～3杯淹れるのに丁度良い大きさです。素材は、錆びにくく耐久性に優れるステンレスを使用。職人技で磨き上げられた表面は、凹凸のない美しい仕上がりです。おすすめのドリップポットです。
木とスチールのバランスが魅力的な丸いサイドテーブルです。
直径40cmのサイドテーブルでソファ横や、ベッド横、玄関など様々なシーンで活躍します。
観葉植物や雑貨を飾る台として使用してもちょうど良いサイズの、おすすめの丸型サイドテーブルです。
「袋を固定する」という機能をもたせたごみ箱です。
リビングなどのごみ箱は、なるべく清潔に美しく置きたいもの。袋を固定するリングをつけることで、ごみ箱から袋が見えにくくし見た目をすっきりさせつつ、ごみも入れやすいような機能をもたせました。
またごみ箱本体は、鉄板の継ぎ目が露出しないよう縁を巻くことで当たりをよくしているため、安全安心なつくり。昭和30年代後半頃から発売され、年々少しずつ改良を重ねてつくり続けてきたおすすめの袋が固定できるごみ箱です。
シェルフやデスクであまり目に触れさせたくないけど使用頻度の高いこまごまとしたものをちょっと収納しておくのにちょうどいいサイズの木製小箱です。
見慣れないアルファベットの並びにスライド式のフタ。もうこれだけで雰囲気があってかわいい箱なので箱好きな方はぐっときているのではないでしょうか。こちらは実は1990年代のチェコ軍のデッドストック。ラベルシールのマークはチェコ共和国陸軍を意味するのだそう。そしてこの箱は本来解毒剤を入れる為の箱のようです。
デッドストックで見つかったので木肌はかなりきれいな状態です。日焼けや普段の使用での経年変化も楽しめそうなのも魅力の、おすすめの木製小箱です。