自然素材の強さ
自宅で洗濯できない洋服は、クリーニングに持っていく。
そうしたことが当たり前になっていることはないでしょうか。その上、クリーニングから帰ってきたその仕上がりに満足が行かなかった時などはちょっと残念に思ったり。
素材表示を確認した後、クリーニングに出す前に、その素材について、自分で知ることも時には必要そうです。
ウール素材もその一つで、実は、頻繁にクリーニングに出す必要がない素材なのです。真夏のTシャツと違って、冬のセーターは毎日洗濯しません。それは、汗をかいていないからではなく、ウールという素材が、抗菌、消臭の機能性が高い素材だからなのです。
ブラッシングで埃を優しく払い、生地の目を整えてあげるのが、ウールが長持ちするコツ。
そこで、着物文化の日本ではブラシのかけ方に慣れていない私達ですが、むやみにクリーニングに頼らず、自宅で衣類を長く愛用するためののブラッシングの提案です。
英国の歴史ともに歩んできたG.B.KENT(ジービーケント)のウールケア 洋服ブラシは、秋冬のウールのスーツやニット、マフラーに、季節の変わり目の花粉対策に。
新生活の贈りものや、洋服にこだわる方へのプレゼント、母の日、父の日の贈りものとしてもおすすめです。