日本の伝統工芸にも指定されている駿河千筋細工(するがたけせんすじざいく)を用いた竹の花入れです。
工芸ならではの風格があり、インテリアとしても確かな存在感があります。
シンプルなお部屋に華やかさをプラスし、和室だけでなく洋室にもモダンに映え、インテリアを大切にする海外でも評価されています。
細い丸ひごを1本1本組み上げて作っている駿河竹千筋細工は、細く割った竹を丸く加工した竹ひごを一本一本編んだり、組んだりして作る繊細な曲線が美しく、その醸し出す繊細な美しさはもちろんのこと、丈夫で長持ちし、徐々に飴色と経年変化も楽しめるのが魅力です。
ご自宅のインテリアとしてだけでなく、松竹梅の縁起のよいものの一つでもある竹は、節があることから人生の節目の贈り物に選ばれてきました。結婚や引っ越し、退職など様々な節目の贈り物にもおすすめです。