藍色と織柄が美しいあずま袋です。モノの大きさに合わせて形を変えて使うことが出来、使わない時にはコンパクトに小さく畳めてポケットにしまえます。
あずま袋とは、左右の三角形をきゅっと結ぶだけで、持ち手が出来上がるシンプルな袋で、布の底のマチが、手に提げた時にも中身が安定するように出来ていて、風呂敷が進化したことを感じる便利な袋です。
古くは、日本に西洋の文化が取り入れられた時、風呂敷が袋状に形を変えて作られたのが始まりです。
松阪もめんを生地に使用し、丁寧に織り上げ、日本の伝統美をモダンな雰囲気に仕上げています。
使うほどに味わい増す木綿を、天然の藍色に染め、独特の模様に織り上げた松阪もめんのあずま袋は、美しさだけでなく、丈夫で長く使って頂けます。
お弁当用バッグやエコバッグ、旅行用のスーツケースの中で衣類の分類にと、さまざまな使い方が出来ます。籠バックのインナーバックとしても使って頂くと、目隠しにスカーフなどを使う必要もなくなり便利です。