北欧デザインの巨匠ヴァーナー・パントンがデザインした、向かい合った大小2つの半球で構成される、パントンらしい大胆なフォルムが印象的なテーブルランプです。
特に色とりどりのペンダントランプは空中に花が咲いたかのように空間を彩り、 ミッドセンチュリーの代名詞とも言えるデザイン照明であると同時に、現代においても色褪せることない名作です。
デザインされた当初はビビッドなカラーとフォルムの斬新さが際立つ照明でしたが、 今回ポータブルランプとして生まれ変わるにあたって本体カラーもより現代的に。
モノトーンやペールトーンをまとったことで、斬新な幾何学的フォルムもシックで愛らしい印象に様変わりしました。
本体は樹脂製ですが、仕上げや重量バランスを工夫することでまるでメタルボディのような質感・雰囲気を持っています。
シェード上部がタッチセンサーとなっており、さっと触れるだけでON・OFFや3段階の調光を行うことが可能です。