丸いフラップと筒状の形が愛らしいレザーショルダーバッグです。
きめ細やかな繊細さを感じさせる羊ヌメ革は、くったりとした柔らかさとレザーの中でも軽さがあるのが特徴です。原料となっている羊ヌメ革は染色が施されていない天然そのままの皮で、それを主に木の渋などから採れる植物タンニンで鞣しています。
時間と手間をかけて鞣すことで、使い込むほどに柔らかくなり、艶が出て表情の変化を楽しめるのが、植物タンニン鞣しの革の魅力です。使い込むことで表れる自分だけのエイジングを見ることが出来ます。
斜めがけすると体にくったりと馴染んでくれます。休日バッグにおすすめのサイズ感で、フラップは180度以上開くので、荷物の出し入れがしやすい仕様になっています。内側は深さがあり、2つポケットが付いているので、小物の仕分けも可能です。
バッグの外側背面にもポケットがあるので、出し入れの頻度の高いものはこちらへ。もともとくたくたとした質感が特徴の羊ヌメ革ですが、使い込んでさらに柔らかく変化させたくなるそんな魅力が詰まった、おすすめのレザーショルダーバッグです。