斜めに自立した日時計です。透明なアクリルの円柱の下半分にダイヤルがアルファベットで刻まれています。この刻まれたアルファベットが日光が円柱レンズを通り、刻々と移り変わる時刻をテーブルに映し出す仕組みです。
日時計とは、太陽の動きによって変わる影を利用した時計で、約5000年程前にエジプトで作られたのが最初の日時計と言われています。
こちらの日時計は、日光が円柱レンズを通り、刻々と移り変わる時刻をテーブルに映し出します。
太陽が映し出す時刻を読み取る事で、太陽の存在や天体の動きを実感し、自然の営みを感じ取ることが大切に思える、美しいオブジェです。