伝統的な寄木細工の技法で作られた、手のひらサイズの丸い手鏡です。ポーチに入れて持ち運ぶのにちょうど良いコンパクトなサイズです。
寄木細工はあらゆる種類の木材を組み合わせることで、幾何学模様を描く木工技術で、箱根に根付く伝統工芸として親しまれています。
この手鏡を作る露木木工所では、国内外から集めた様々な色や木目の木材を組み合わせ、伝統の柄をベースにしながらも現代のスタイルに合わせた、モダンな柄を生み出しています。伝統を守りながらも新たな分野に積極的に挑戦しており、箱根にある人気ホテルのインテリアなども手がけています。
女性への贈り物としても喜ばれる、おすすめの手鏡です。