1879年に発明家エジソンが最初に作ったとされるカーボン電球に、 ユニークなアイディアを加えた電球です。
カーボン電球とは、フィラメント(電球の中にある金属の細い線)に炭素を使用した電球のこと。蛍光灯やLED電球には出せない味わいのある光と、ヴィンテージの趣きを感じさせるデザインが魅力です。
一見すると今までのカーボン電球と変わりないように感じますが、よく見ると、フィラメントが複雑な形になっています。明かりをつけることで、見て楽しめる光のアート作品へ変化するのです。
見た目の美しさだけでなく、長く使えるのも魅力の1つ。一般的な白熱電球の寿命が1000時間であるのに対して、このカーボン電球は3000時間と約3倍の期間使うことが出来ます。長い間、この美しい明かりを楽しめるのは、嬉しいポイントです。
ちょっと懐かしくて温かみのある明かりで生活空間に安らぎを与えてくれる、おすすめのカーボン電球です。