1898年に創業した竹製品ブランド、公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の玄関飾りです。
古来より邪気を祓うとされている竹を使った、豪華な迎春用の壁飾り。竹籠の底部分に使われる、細く割いた艶のある竹のひごを放射状に広がるように編み込んだものに、“食”を豊かに過ごせるようにと願いをこめて、稲穂と厄除けの御幣が飾られています。光りが当たることで浮かび上がる影も美しく、飾る場所によってさまざまな表情を楽しめます。
ヨコ幅約36センチ、タテ幅58センチと、やや大きめなサイズですが、竹素材のため軽く扱いやすく、細いピンなどで簡単に壁に取りつけられます。また、どんな空間にも馴染みやすいシンプルなデザインなので、年末の贈り物としても喜ばれそうな、おすすめのお正月用玄関飾りです。