テーブルの上に散らばりやすい小物を簡単にすっきりと片付けできる、コットン帆布から作られた横長サイズの小物入れです。
このモノイレミニ(コットン帆布)は、倉敷帆布ならではの手触りと生地の厚さを感じられる小物入れで、横に細長く高さがないので、卓上に置いても邪魔にならないサイズです。布とはいえ強度のある倉敷帆布ですので、形を保ち、汚れにくいのも特徴です。ダイニングテーブルではカトラリー入れとして、もしくはバケットなどの食材を入れても使えます。リビングテーブルでは、テレビやエアコンのリモコン入れとしても使えますし、ペンや消しゴムといった細々した文具入れにも最適です。使わないときは重ねて収納もできるので、場所を取りません。
使い始めは硬さを感じる倉敷帆布ですが、徐々に柔らかく風合いを増していくのが特徴。使い込んでまた違う表情になると、ますます長く使いたくなる魅力があります。倉敷帆布の歴史は古く、室町時代の船の帆に始まります。明治以降は、トラックの幌や、工業用ベルトコンベアー、牛乳の配達袋など丈夫さを要する産業用素材に多く使われてきました。
最高品質の倉敷帆布生地を、現代に合った生活道具へと仕立てた、おすすめの小物入れです。