モノトーンの草花が魅力 懐かしさを感じるタッチのうつわ
愛知県瀬戸市でうつわ作りを行う陶芸作家 内村七生(うちむら なお)さんのうつわが登場しました。
内村七生さんは、2009年から3年に渡り石川県にある窯元「九谷青窯」で作品を作り続け、2014年に独立しました。レトロなタッチで描かれた動物や植物といったモチーフが特徴で、どんなうつわとも相性が良く、食べ物を華やかに演出してくれます。
こちらの「ボタニカル」は、モノトーンの草花がうつわいっぱいに描かれています。華やかなデザインですが、落ち着いた色合いなので、乗せる食べ物を選びません。バリエーションはマグ、オーバル皿、長角平皿の3種類。オーバル皿は形を活かして焼き魚やフィンガーフードを乗せることができます。長角平皿にはケーキ、ぽってりとしたマグにコーヒーを入れて、ゆったりとした休息の時間を楽しむのもいいですね。
懐かしさを感じるタッチが魅力の内村七生さんのうつわ。毎日の食事やコーヒータイムなど、大切な人と過ごす時間をより心地良いものにしてくれます。