100年以上愛され続けている ガラス製のキャニスター
WECK イメージ1900年の創業以来、キャニスターの製造開発を専門に行ってきたガラスメーカー、WECK(ウェック)社。そのWECK社から、瓶詰め保存に優れたガラスキャニスターシリーズが登場しました。
WECK社は、何十年も研究を重ね、フルーツや野菜、ジャムだけでなく、肉やソーセージを瓶詰めとして保存できる方法と製品を開発しました。その結果生まれたのがこちらのガラスキャニスターです。保存した食品の品質を保つだけでなく簡単に取り扱えることから、ドイツの一般の家庭だけでなく、プロからも愛用されるほど高く評価されています。また、別売りのゴムパッキンやクリップを使えば、しっかり密封でき、ジャム・ソース・ピクルスといった食品や果実酒などを長く保存できます。
素材にはリサイクルガラスを約50~70%使用しており、環境にも配慮されています。また、ガラスは特別な脱色剤などを使わず、本来の色合いを生かした薄緑色になっています。過剰な装飾を施さず、アンティークガラスのような素朴で味わいのある見た目も魅力の1つです。
また、キャニスターのフタはプラスチックカバー(別売り)に変えることもできます。用途に合わせてフタを選べるので、キッチン用品としてはもちろん、アクセサリーなどの小物入れとして使用するのもいいですね。Lサイズのフォルムは、MOLD SHAPE・TULIP SHAPEの2種類。また、サイズも様々なので、使う人のアイディアでいくらでも可能性が広がります。
使いやすく、機能性に優れたWECK社のガラスキャニスターは、キッチンや食卓で活躍してくれるアイテムです。